番組情報Program

OTTAVA Fresca 月〜金 9:00~12:00

frescaはイタリア語でfreshの意味。平日午前に「その日感覚」を大切にお送りする3時間番組。 お送りするプレゼンターはピアニスト2人。 その日にこだわった音楽歳時記や、旬にこだわった衣食住、そして二人のプレゼンターが注目する音楽界の動きなどもピックアップ。 心地よいクラシックの名曲たちと旬な話題を、仕事や家事をしながら聴きやすいスタイルでお届けします。

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月~水/本田聖嗣       sh@ottava.jp

木・金/長井進之介  sn@ottava.jp

九州北部から東海にかけては早い梅雨入りとなりました。台風も気になるところです。・・2023年5月30日(火)OTTAVA fresca

東京は雨の週始めです。いよいよ梅雨入りがあるかもしれません。2023年5月29日(月)OTTAVA fresca

5月26日(金) OTTAVA Fresca 長井進之介

5月25日(木) OTTAVA Fresca 長井進之介

一挙に最高気温が12度も下がった昨日の東京です。まだ「夏」には間があることを感じさせました。旬の食材が美味しい季節です。2023年5月24日(水)OTTAVA fresca

まだこの時期は、上空には冷たい空気、地表付近では暖かい空気が存在していますね。天候が変わりやすいです。2023年5月23日(火)OTTAVA fresca

変わりやすいお天気がつづいています。南からは台風と梅雨の足音が聞こえてきそうです。2023年5月22日(月)OTTAVA fresca

5月19日(金) OTTAVA Fresca 長井進之介

5月18日(木) OTTAVA Fresca 長井進之介

寒暖差が激しい季節に、温かいものか、冷たいものか、どちらをいただきましょうか?。2023年5月17日(水)OTTAVA fresca

東京は天候が回復して、暑くなりそうです。今日は「旅の日」です。奥の細道から、地中海沿岸へ・・2023年5月16日(火)OTTAVA fresca

今日はモンテヴェルディの誕生日にちなみ、「オペラの発明者」である彼の作品を多めにおとどけします。

5月12日(金) OTTAVA Fresca 長井進之介

5月11日(木) OTTAVA Fresca 長井進之介

連休明け、元気を出すために、旬のものを頂きたいですね。2023年5月10日(水)OTTAVA fresca

東京は天候が回復して、旅にふさわしい気候となりそうです。「道」にこだわります。2023年5月9日(火)OTTAVA fresca

「祭り」がすんで、5月の日常が戻る月曜日です。 2023年5月8日(月)OTTAVA fresca

5月5日(金) OTTAVA Fresca 長井進之介

大型連休後半スタート、憲法記念日の今日は、「今年は閉店?!ラ・法螺ジュルネ」です。2023年5月3日(水・祝)OTTAVA fresca

大型連休の中の「平日」二日目、火曜日です。事前収録でお届けする、「休日なのに休日じゃない曲と、やっぱり休日な曲の特集」です。2023年5月2日(火)OTTAVA fresca

Presenter

 

本田聖嗣
Seiji Honda

ピアニスト(月曜~水曜担当)

東京藝術大学器楽科ピアノ専攻卒業。パリ国立高等音楽院ピアノ科及び室内楽科を共にプルミエ・プリ(一等賞)で卒業.同時に高等演奏家資格(DFS)を最優秀の成績で獲得。仏、伊のコンクールで最高位入賞後、日仏で演奏活動を開始。
メディア出演は、ラジオでは「OTTAVA」は開局以来のプレゼンター、「リサイタル・ノヴァ」(NHK‐FM)では司会を6年務め、「ベスト・オブ・クラシック」などの出演、テレビではtvk「佐藤しのぶ出逢いのハーモニーⅡ」でMCを務めたほか、「らららクラシック」など多数。鶴橋康夫、石橋冠監督らのテレビ東京・WOWOWなどのTVドラマの劇伴の作曲・演奏も務めるなど、多方面で活躍している。
執筆活動は日経新聞日曜版「The Style」、「日常は音楽と共に」(J-CAST)などに連載。CDは「馥郁たるパリの香り」Ⅰ&Ⅱ(オクタヴィア・レコード)「ファイナルファンタジーピアノコレクションズⅦ」(SQEX)ほか。日本演奏連盟会員。ヤマハマスタークラス、日大芸術学部講師。

 

長井進之介
Shinnosuke Nagai

ピアニスト/音楽ライター(木曜・金曜担当)

国立音楽大学演奏学科鍵盤楽器専修(ピアノ)卒業、同大学大学院修士課程器楽専攻(伴奏)修了を経て、同大学院博士後期課程音楽学領域単位取得満期退学。在学中、カールスルーエ音楽大学に交換留学。DAAD(ドイツ学術交流会)「ISK」奨学生としてライプツィヒにも短期留学。アンサンブルを中心とした演奏活動と並行し、2007年度〈柴田南雄音楽評論賞〉奨励賞受賞(史上最年少)を機に音楽ライターとして活動を開始。『音楽の友』、『レコード芸術』、『MOSTLY CLASSIC』に『ぶらあぼ』などでレギュラー執筆を担当している他、ピティナホームページで『知りたい!みんなの「譜読み」』、『学研おんがく通信』で「長井進之介のミュージック・ティータイム」を連載中。演奏、執筆、翻訳、司会、レクチャーなど幅広く活動を展開している。
「OTTAVA」では前番組「OTTAVA Navi」(2016年10月~2018年4月)プレゼンターを経て、2018年11月より「OTTAVA Fresca」の木・金曜日プレゼンターを担当。
著書に『OHHASHI いい音をいつまでも―幻の国産ピアノ“オオハシ”を求めて』(創英社/三省堂書店)、『マンガで教養 はじめてのクラシック』(朝日新聞出版社:共著)、『ベートーヴェンとピアノ 「傑作の森」への道のり』(音楽之友社:取材、構成及び執筆)がある。