いよいよ本格的な春になりました。
月末恒例の特集テーマ、今回は春の音楽を集めてお届けします。
春は生命の目覚めの季節であり、人間と自然の関係について考えさせてくれる春の名曲もたくさんあります。
番組宛のメールは、nh@ottava.jp
まで、お待ちしています。
番組終了後、翌日頃までには楽曲情報を以下に追加アップします。オンデマンド聴取の際にもお役立てください。
※曲目リスト 演奏者名やCD品番の記載のないものは、OTTAVAライブラリー音源(ほぼNaxos、またはオクタヴィアレコード、カメラータ・トウキョウ、コジマ録音、フォンテック) 記載のあるものはCDから再生
00:05 ディーリアス:春、はじめてのカッコウを聞いて
00:13 ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲ホ長調RV269「春」 テオティム・ラングロワ・ド・スワルテ(ヴァイオリン、指揮) ル・コンソール Harmonia mundi HMM 902757.58
00:22 モーツァルト:春へのあこがれ
00:33 メンデルスゾーン:春の歌
00:36 ベートーヴェン:交響曲第6番ヘ長調 op.68「田園」 ~第2楽章 ジョナサン・ノット指揮 東京交響楽団 Exton OVCL-00876 オクタヴィアレコード
00:54 ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第5番ヘ長調 op.24「春」 ~第2楽章 ナタン・ミルシテイン(ヴァイオリン) アルトゥール・バルサム(ピアノ) Naxos historical 8.111051
01:00 シューベルト:春に D892 エリーザベト・シュヴァルツコップ(ソプラノ) エトヴィン・フィッシャー(ピアノ)
01:08 シューマン:交響曲第1番変ロ長調 op.38「春」 ~第1楽章 沼尻竜典指揮 トウキョウ・ミタカ・フィルハーモニア Exton OVCL-00767 オクタヴィアレコード
01:20 ショパン:17のポーランドの歌 op.74 ~春
01:30 ハイドン:オラトリオ「四季」第1部:春 ~三重唱と喜びの歌
01:39 J.シュトラウス2世:春の声 op.410(グリュンフェルトによるピアノ編)
01:50 ドビュッシー:映像 ~春のロンド
01:58 ピアソラ(アサド編によるギター編):ブエノスアイレスの四季 ~春
02:09 マーラー:大地の歌 ~第5楽章「春にあって酔える者」 ロバート・ギャンビル(テノール) エリアフ・インバル指揮 東京都交響楽団 Exton OVCL-00473 オクタヴィアレコード
02:13 グリーグ:2つの悲しい旋律 op.34 ~春
02:27 ストラヴィンスキー:春の祭典 ~第1部 サー・サイモン・ラトル指揮 ロンドン交響楽団 LSO-096 KKC-6509 キングインターナショナル
02:47 ラフマニノフ:カンタータ「春」op.20 ウラディミール・アシュケナージ指揮 チェコ・フィル セルゲイ・レイフェルクス(バリトン) プラハ・フィル合唱団
03:03 コープランド:バレエ音楽「アパラチアの春」 ~シンプル・ギフト
03:09 チャイコフスキー:四季 op.37b ~4月:松雪草
03:15 ワーグナー:舞台神聖祝典劇「パルジファル」第3幕 ~聖金曜日の音楽 ジェラード・シュワルツ指揮 シアトル交響楽団 Naxos 8.572768
03:26 R.シュトラウス:4つの最後の歌 ~春
03:36 シベリウス:交響曲第5番変ホ長調 op.82 ~第1楽章
03:57 ブラームス:フルート三重奏曲(弦楽六重奏曲第1番変ロ長調 op.18の編曲版) ~第1楽章
https://ottava.official.ec/items/7546546
94:21 ヴェーベルン:2つの小品 ~第2曲 ※オンデマンド限定
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※ご紹介した本
「日本が心配」養老孟司著 PHP新書
桃の花が散る前に、しっかり目に焼き付けておきました