ロンドンと日本を拠点に世界で活躍中のチェリスト伊藤悠貴が贈る「ロマンティックな定番プログラム」。愛して止まないラフマニノフを始めとするロマン派のレパートリーを中心に彼自身が選曲し、その魅力の秘密を語ります。
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yuki@ottava.jp
Romantic
「幻想の中の現実」を追い求め、ロマン主義に挑戦し続ける人生でありたい。
(伊藤悠貴)







チェリスト
ブラームス国際コンクール第1位、ウィンザー祝祭国際弦楽コンクール第1位。英国王立音楽大学在学中、名門フィルハーモニア管弦楽団との共演でデビュー。ウィグモア・ホール、ロイヤル・フェスティバル・ホールなどでリサイタルを開催する他、2025年サントリーホールにて、チェロ協奏曲《カサノヴァ》管弦楽版を作曲者ヨハン・デ・メイ自身の指揮のもと世界初演。同氏よりチェロと管弦楽のための《エレジーとスケルツォ》の献呈も受ける。2027年4月カーネギーホールにリサイタル・デビュー予定。The Strad誌より「センセーショナル」と評され、世界的弦メーカー・ラーセン(Larsen Strings)と日本人チェリストとして初めて専属契約するなど、その演奏は国際的に高く評価されている。また、リュブリャナ音楽院(スロヴェニア)などからマスタークラス講師として招かれる他、2025年パリFLAME国際音楽コンクールでは史上最年少審査員長を務めた。幅広いレパートリーの中核にラフマニノフ研究を据え、CDに『ラフマニノフ:チェロ作品全集』、著書に『ラフマニノフ考―チェロ奏者から見たその音楽像―』がある。第2回フルニエ基金賞(英)、第17回齋藤秀雄メモリアル基金賞、第27回ホテルオークラ音楽賞受賞。