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1/20(金)14:00-18:00 Andante 林田直樹

カテゴリーAndante, 番組情報

来週に寒さのピークが来るようですが、気を付けて備えたいですね。
午後2時から6時までの4時間の生放送、シェフのお任せコース、新譜たっぷり、一冊の本。これだけはいつもと変わりません。

番組の構成は、だいたい以下のようになっています。
今年から古楽ゾーンに少しだけ現代の曲も混ぜることにしました。癒し系のトーンは変わりません。
14-15:00頃 ほぼ古楽
15-16:00頃 1人の作曲家にフォーカス(ベートーヴェン)
16-17:00頃 近現代(カウエル、他)
17-18:00 スタンダードな作品(ラヴェル、他) ※本の紹介もあり

番組宛のメールは、nh@ottava.jp
まで、お待ちしています。読み上げませんが、毎回とても参考に、そして何よりも励みになっています。番組を私が続けていくうえでの最大のモティベーションが、短いものでもご感想メールをいただけることなのです。
いつもメールをくださる皆さま、本当にありがとうございます。

twitterではハッシュタグ #ottava でツイートしていただくのも歓迎です。これは番組の宣伝にもなり、とてもありがたいことです。

番組終了後、翌日頃までには楽曲情報を以下に追加アップします。オンデマンド聴取の際にもお役立てください。

OTTAVA Accademiaで私が担当する「ことばの教室」、あす1/21には河合塾国語科講師・マーラー研究家の前島良雄さんをお迎えします。国語の先生にしっかりと言葉の秘訣について教わりたいですね。最近の中高生の受験事情や国語をめぐる問題についても、現場の感覚をぜひ伺いたいと思っています。こちらもお楽しみに!
詳しくはこちら

※曲目リスト(演奏者名やCD品番の記載のないものは、OTTAVAライブラリー音源=ほぼNaxos、記載のあるものはCDから再生)

14:05 パレストリーナ:祝福されし聖母のミサ(ミサ集 第2巻より) ~クレド
14:15 シルヴェストロフ:讃歌 2001
14:21 コレッリ:室内トリオ・ソナタ ト長調「チャコーナ」op.2-12 アダム・ラモッテ、リサ・グロディン(ヴァイオリン) エル・ムンド Naxos 8.574295
14:37 ホセ・デ・トレス:祝福された秘跡 ~あなたの壊れを和らげる(グアテマラ大聖堂アーカイブより) ジェニファー・エリス・カンパーニ(ソプラノ) アダム・ラモッテ(ヴァイオリン) エル・ムンド Naxos 8.574295
14:47 レーガー:30の小コラール前奏曲 Op.135a ~第20番 おお汝正しくして善なる神よ
14:55 レーガー:前奏曲とフーガ 嬰へ短調
15:01 J.S.バッハ:Badinerie (バッハ原曲)
15:10 ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番ト長調op.58(ラハナーによる室内楽編曲版) ~第1楽章 ハンナ・シバイエヴァ(ピアノ) ユトレヒト弦楽四重奏団 ルイス・カブレラ(コントラバス) Naxos 8.551400
15:34 ベートーヴェン:チェロソナタ第3番 イ長調 Op.69 ~第1楽章 ※冒頭
15:37 ベートーヴェン:チェロ・ソナタ第3番イ長調op.69(シュトルックによるチェロと弦楽アンサンブル編) ~第1楽章 ルカ・クッツェー(チェロ) アレクサンダー・ギルマン指揮 LGTヤング・ソロイスツ Naxos 8.579081
15:56 ベートーヴェン:ミサ曲ハ長調op.86 ~グローリア レイフ・セーゲルスタム指揮 トゥルク・フィル アボエンシス大聖堂聖歌隊  他 Naxos 8.574017
16:08 ベートーヴェン:アデライーデop.46 水越啓(テノール) 重岡麻衣(フォルテピアノ) ALCD-7214 ALMrecords/コジマ録音
16:19 カウエル:ピアノ小品 ~深い色
16:28 カウエル:ピアノ小品 ~虎
16:34 カウエル:エレジー
16:39 カウエル:バンシー
16:44 カウエル:ストリング・ピアノと小管弦楽のためのアイルランド組曲 ~妖精のベル
16:50 カウエル:イランへの礼賛 ~第4曲:コン・スピリート
16:57 ブゾー二:踊りのワルツ Op.53
17:12 ラヴェル:マ・メル・ロワ(マルキオーネによるギター六重奏編) ギターラ・ア・セイス Naxos 8.551475
17:33 プロコフィエフ:「ロメオとジュリエット」から10のピアノ小品op.75 ~モンタギュー家とキャピュレット家/別れの前のロメオとジュリエット ジャン=バティスト・フォンリュプト(ピアノ) La Dolce Volta LDV-104 キングインターナショナル
17:58 モーツァルト:ファゴット協奏曲 変ロ長調 K.191 ~第2楽章
18:14 フォーレ:パヴァーヌop.50 ピーター・ブレイナー(編曲、ピアノ、指揮) ロイヤル・フィル Naxos 8.574257 ※オンデマンド限定

※御紹介した本
「そこにはいつも、音楽と言葉があった」林田直樹著 音楽之友社

春の兆しもわずかに感じられます