OTTAVA Fresca(月〜金 9:00-12:00)

frescaはイタリア語でfreshの意味。平日午前に「その日感覚」を大切にお送りする3時間番組。 お送りするプレゼンターはピアニスト2人。 その日にこだわった音楽歳時記や、旬にこだわった衣食住、そして二人のプレゼンターが注目する音楽界の動きなどもピックアップ。 心地よいクラシックの名曲たちと旬な話題を、仕事や家事をしながら聴きやすいスタイルでお届けします。
- ♪reincarnation~1月15日(金)OTTAVA Fresca 長井進之介
- ♪OTTAVA impérissable(不滅のOTTAVA)~1月14日(木)OTTAVA Fresca 長井進之介
- 「天王洲、生放送からしばしのお別れです。」1月13日(水)OTTAVA fresca
- 「2,3月は移動や引っ越しの季節です。空想と妄想で引っ越しを考えます。」1月12日(火)OTTAVA fresca
- 「成人の日の選曲は、再びさすらう? OTTAVAとともに。」番組11時台にはAndanteの森雄一さん登場!1月11日(月・祝)OTTAVA fresca
- 「松の内が終わり、首都圏はお家の内へこもる1ヶ月。スクリャービンとプーランク多め最終日です。」1月8日(金)OTTAVA fresca
- ♪本日はピアノの貴公子登場です!!2021年1月7日(木)OTTAVA Fresca 長井進之介
- 「おうちでお正月、お節料理に飽きたあと,何が食べたいか?グルメな水曜日とスクリャービン」。1月6日(水)OTTAVA fresca
- 「2021年最初の火曜日は、時代も超えた旅を妄想しつつ、「出発にふさわしい音楽」を。1月5日(火)OTTAVA fresca
- 「2021年最初の月曜日です。OTTAVA fresca流ニューイヤーコンサート。」1月4日(月)OTTAVA fresca
- ♪Frohes neues Jahr!2021年1月1日(金)OTTAVA Fresca 長井進之介
- ♪Guten Rutsch(よいお年を)!~12月31日(木)OTTAVA Fresca 長井進之介
- 「私の年内担当最終日frescaは、『お正月に食べたいもの』です。第九の第4楽章もお届けします。」12月30日(水)OTTAVA fresca」
- 「今日も楽しげなフィナーレとともに、「2021年新しい旅」を考えます。」12月29日(火)OTTAVA fresca」
- 「特別な2020年でしたが、終わりは楽しくいきましょう。ヒンデミットとラヴェルの命日。」12月28日(月)OTTAVA fresca」
- Frohe Weihnachten!(メリークリスマス!)♪~12月25日(金)OTTAVA Fresca 長井進之介
- クリスマス・イブ♪~12月24日(木)OTTAVA Fresca 長井進之介
- 「令和に入り、祝日ではなくなった23日ですが、いよいよクリスマスが近づきます。何を食べましょうか?」~12月23日(水)OTTAVA fresca」
- クリスマスまであと少し♪~12月22日(火)OTTAVA Fresca 長井進之介
- 「いよいよクリスマスの週です。今週はプッチーニ少し多めです。」~12月21日(月)OTTAVA fresca」
Presenter

本田聖嗣
Seiji Honda
ピアニスト(月曜~水曜担当)
東京藝術大学器楽科ピアノ専攻卒業。パリ国立高等音楽院ピアノ科及び室内楽科を共にプルミエ・プリ(一等賞)で卒業.同時に高等演奏家資格(DFS)を最優秀の成績で獲得。仏、伊のコンクールで最高位入賞後、日仏で演奏活動を開始。
メディア出演は、ラジオでは「OTTAVA」は開局以来のプレゼンター、「リサイタル・ノヴァ」(NHK‐FM)では司会を6年務め、「ベスト・オブ・クラシック」などの出演、テレビではtvk「佐藤しのぶ出逢いのハーモニーⅡ」でMCを務めたほか、「らららクラシック」など多数。鶴橋康夫、石橋冠監督らのテレビ東京・WOWOWなどのTVドラマの劇伴の作曲・演奏も務めるなど、多方面で活躍している。
執筆活動は日経新聞日曜版「The Style」、「日常は音楽と共に」(J-CAST)などに連載。CDは「馥郁たるパリの香り」Ⅰ&Ⅱ(オクタヴィア・レコード)「ファイナルファンタジーピアノコレクションズⅦ」(SQEX)ほか。日本演奏連盟会員。ヤマハマスタークラス、日大芸術学部講師。

長井進之介
Shinnosuke Nagai
ピアニスト/音楽ライター(木曜・金曜担当)
国立音楽大学演奏学科鍵盤楽器専修(ピアノ)卒業、同大学大学院修士課程器楽専攻(伴奏)修了を経て、同大学院博士後期課程音楽学領域単位取得満期退学。在学中、カールスルーエ音楽大学に交換留学。DAAD(ドイツ学術交流会)「ISK」奨学生としてライプツィヒにも短期留学。アンサンブルを中心とした演奏活動と並行し、2007年度〈柴田南雄音楽評論賞〉奨励賞受賞(史上最年少)を機に音楽ライターとして活動を開始。『音楽の友』、『レコード芸術』、『MOSTLY CLASSIC』に『ぶらあぼ』などでレギュラー執筆を担当している他、ピティナホームページで『知りたい!みんなの「譜読み」』、『学研おんがく通信』で「長井進之介のミュージック・ティータイム」を連載中。演奏、執筆、翻訳、司会、レクチャーなど幅広く活動を展開している。
「OTTAVA」では前番組「OTTAVA Navi」(2016年10月~2018年4月)プレゼンターを経て、2018年11月より「OTTAVA Fresca」の木・金曜日プレゼンターを担当。
著書に『OHHASHI いい音をいつまでも―幻の国産ピアノ“オオハシ”を求めて』(創英社/三省堂書店)、『マンガで教養 はじめてのクラシック』(朝日新聞出版社:共著)、『ベートーヴェンとピアノ 「傑作の森」への道のり』(音楽之友社:取材、構成及び執筆)がある。