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『ザ・コンテンポラリー』第12回を終えて

カテゴリーザ・コンテンポラリー, 番組情報

新番組『ザ・コンテンポラリー』の第12回、お楽しみいいただけたでしょうか。今回のテーマは＜映画の中のベートーヴェン作品＞でした。さまざまなクラシック音楽の名曲が映画のサウンドトラックを賑わせてきましたが、ベートーヴェンの作品も数多くの映画に登場してきました。今回はそのいくつかを探訪しました。

番組内で再生した楽曲等の情報、及び私のブログなどの参考資料は下記の通りです。

M1　ベートーヴェン作曲／交響曲第７番 イ長調 作品 92 より 第２楽章

参考資料：映画「未来惑星ザルドス」
参考資料：映画「ソイレント・グリーン」

M2　ベートーヴェン作曲／交響曲第５番 ハ短調 作品 67 より 第１楽章

参考資料：映画「史上最大の作戦」

M3　ベートーヴェン作曲／バガデル イ短調「エリーゼのために」 WoO 59

参考資料：映画「ローズマリーの赤ちゃん」

M4　ベートーヴェン作曲／ピアノソナタ第 23 番 へ短調 作品 57 から 第３楽章

参考資料：映画「シャイン」

M5　ベートーヴェン作曲／弦楽四重奏曲第９番 (ラズモフスキー第3番) 作品 59-3 より 第2楽章

参考資料：映画「カルメンという名の女」

M6　ベートーヴェン作曲／エグモント序曲 作品 84

参考資料：映画「リンカーン」

映画と音楽の関係は密接ですので、これからも折に触れて映画と音楽の関わりを話題にしていきたいと考えています。では来週もまた金曜日の18:00〜19:00にお会いしましょう。