皆様おはようございます。 OTTAVA fresca 水曜日のプレゼンター、本田聖嗣です。 暑い日が続いておりますね。立秋を過ぎて、少し日差しは弱くなったような気がしますが、空気は相変わらず蒸し暑く、危険な状況です。どうぞ熱中症にはお気をつけてお過ごしください。 本日はピアノコンクール関係のお仕事のため、事前収録にてお送りします。 生誕150年を迎えたラヴェル特集・・・はどこでもみかけますが?!OTTAVA fesca流ですから、一筋縄ではいきません。ラヴェルと、その関連作品として以下のようなものを取り上げます。決して「ラヴェルだけではない」特集です。 そして、今回入らなかったので、次回は10月に、また事前収録となりますが、この続きをお送りする予定です。 今週はお便りにおこたえすることができませんが、それはまた来週に行いたいと思います。 今日は、どうぞラヴェル三昧でお楽しみください。 放送予定楽曲 ペルト:弦楽四重奏のためのフラトレス ペルト:私はまことの葡萄の木 ラヴェル:ヴォカリーズ(ハバネラ形式のエチュード) ラフマニノフ:14の歌 第14曲ヴォカリーズ ビゼー:ハバネラ(カルメンより) ラヴェル:ハバネラ形式の小品 (フルートとピアノ) ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ ジョン・ダウランド:ラッセル夫人のパヴァーヌ フォーレ:パヴァーヌ Op.50 ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ(クラリネット版) シャブリエ:狂詩曲「スペイン」 アルベニス:イベリア 第2巻 ~トリアーナ ラヴェル:ボレロ リスト:巡礼の年第3年~エステ荘の噴水 S163-4 ラヴェル:水の戯れ バラキレフ:イスラメイ ラヴェル:夜のガスパール 3.スカルボ ラヴェル:高雅で感傷的なワルツ(E.アンセルメによるオーケストラ版) サティ:いやな気どり屋の3つのワルツ サン=サーンス:白鳥 (動物の謝肉祭より) ラヴェル:白鳥(博物誌より) ラヴェル:ハイドンの名によるメヌエット それでは、9時の放送開始をいましばらくお待ちください。 本田聖嗣 (写真は、パリ音楽院在学時代のラヴェルを含む写真です。どれがラヴェルでしょうか?お判りになりますか?)