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九州北部から東海にかけては早い梅雨入りとなりました。台風も気になるところです。・・2023年5月30日(火)OTTAVA fresca

カテゴリーFresca, 番組情報

 
 
 
 皆様おはようございます。
  
 OTTAVA fresca 週前半のプレゼンター、本田聖嗣です。
  
 皆様おはようございます。
  
  
 本日は事前収録にて、お届けします。
  
 台風2号に刺激された梅雨前線が活発化し、九州北部から東海にかけて広い範囲で梅雨入りが宣言されました。雨が降っていなかった九州南部や、今日は回復しそうな東京はまだですが、今年の梅雨入りが早いっていうことは、また猛暑も早く襲ってくるのでしょうか。それにしても、台風2号、動きが遅くて沖縄の南をウロウロしそうなところが気になります。
  
 本日いただいたメールは、リアルタイムではご紹介できないので、明日、リクエストなどにお応えさせていただきます。
 プレゼンター本田宛、メールアドレスは、sh@ottava.jpです。
  
  今日のお届けする曲目は、以下のとおりです。もう梅雨にほとんど入ってしまいましたが、「春」から「夏」へ交代する音楽気候ならぬ、音楽紀行をおとどけします。
  
  
  
 グリーグ:2つの悲しい旋律 Op.34~過ぎた春
  
 セヴラック:組曲「ラングドックにて」~春の墓地の片隅
  
 プーランク:村人への歌 ~美しい春
  
 ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ 第5番 ヘ長調 Op.24「春」~第4楽章
  
 マーラー:大地の歌 ~春に酔える者
  
 ヴィヴァルディ: 協奏曲集「四季」第2番 ト短調「夏」Op.8-2~第1楽章
  
 ディーリアス:小管弦楽のための2つの小品 ~川辺の夏の夜
  
 フィンジ:トーマス・ハーディーの詩による歌曲集「夏の前と後」~ エペイソディア
                               ~ アマベル
  
 プロコフィエフ:シンデレラ組曲 第2番 Op.108~春の精と夏の精
  
  
 リムスキー・コルサコフ:交響組曲「シェエラザード」Op.35 ~海とシンドバットの船
  
 リムスキー・コルサコフ:スペイン奇想曲 Op.34~アストゥリアのファンダンゴ
  
 ドビュッシー:交響的素描「海」~海上の夜明けから真昼まで
  
 バーバー:ノックスビル、1,915年の夏 Op.24~前半
  
 ロドリーゴ:ヴァイオリンとオーケストラのための夏の協奏曲 ~第1楽章
  
 ロドリーゴ:交響詩「ある庭園のための音楽」~夏の子守歌
  
 ホルスト:コッツウォルズ交響曲 Op.8 ~1.アレグロ・コンブリオ
  
 ホルスト:コッツウォルズ交響曲 Op.8 ~2.エレジー ウィリアム・モリスの思い出に
  
 アルヴェーン:スウェーデン狂詩曲 第1番Op.19「夏至の徹夜祭」
  
 アルヴェーン:交響曲 第4番「海辺の岩礁にて」Op.39~第3楽章
  
 オネゲル:夏の牧歌
  
 サン=サーンス:組曲「動物の謝肉祭」~第7曲 水族館
  
 ベートーヴェン:交響曲 第8番 ヘ長調 Op.93~第2楽章
  
 マーラー:交響曲 第6番 イ短調「悲劇的」~第3楽章
  
 メンデルスゾーン:交響曲第4番イ長調「イタリア」Op.90~第1楽章
  
 本田聖嗣
  
  
 (写真は、先週末乗った東北新幹線です。天気が良いと本当に旅にふさわしい季節ですね。)