皆様おはようございます。 OTTAVA fresca 週前半のプレゼンター、本田聖嗣です。 本日は事前収録にて、お届けします。 日曜日に激しく降った雨も、昨日月曜日午前中には止み、少しずつ天候が回復してきた東京、今日から週末までは、雨の心配をしなくても良さそうです。GW明けの1週間ではありますが、まだ暑くない・・場合によっては朝晩は涼しいぐらいの晴天、旅に誘われる天候ですね。今日は、「乾杯」とか、旅をするときに重要な「道」にこだわった選曲でおとどけします。 本日いただいたお便りは、リアルタイムでは読めないので、明日、リクエストなどにお応えさせていただきます。 プレゼンター本田宛、メールアドレスは、sh@ottava.jpです。 今日のお届けする曲目は、以下のとおりです。 ヴェルディ:歌劇「椿姫」~第1幕 ~乾杯の歌 ドニゼッティ:歌劇「愛の妙薬」第2幕~不思議な妙薬をたくさん飲んだら ビゼー:歌劇「カルメン」~この乾杯のお返しをさせてください(闘牛士の歌) チャイコフスキー:バレエ「白鳥の湖」Op.20 第1幕~乾杯の踊り スヴェンセン:2つのアイスランドの旋律~第1番 スヴェンセン:2つのアイスランドの旋律~第2番 シベリウス:交響詩「タピオラ」 シューベルト:美しき水車小屋の娘D.795 ~朝の挨拶 マスネ:組曲 第7番 「アルザスの風景」~日曜日の朝 ドビュッシー: 映像 ~イベリア 1.街の道や抜け道を通って プッチーニ:歌劇「トスカ」第2幕~どの街道を選ぶかね グロフェ:組曲「グランド・キャニオン」~Ⅲ 山道を行く 山田耕筰:この道 J.S.バッハ:カンタータ 第132番「道を備えよ」BWV132~アリア :道を備えよ R.シュトラウス:4つの情緒のある風景 Op.9~静かな森の小径で ベルク:歌劇「ヴォツェック」第3幕 第4場 ~池の畔の森の道、先程と同じく月夜 モンポウ:庭の小道 フィンジ:小道と踏み段を通ってOp.2~ピクニックはどこだった ロドリーゴ:3つの小品~サンティアゴへの道 レスピーギ:交響詩「ローマの松」~4.アッピア街道の松 モーツァルト:交響曲第38番 ニ長調 K.504 「プラハ」~第3楽章 ドヴォルザーク:弦楽四重奏曲第12番 ヘ長調 Op.96「アメリカ」~第1楽章 シューベルト:さすらい人幻想曲 ハ長調 Op.15 D.760 第1楽章部分 ラター:さすらい ファニー・メンデルスゾーン:7月の歌曲集Op.7 ~夜のさすらい人 ワーグナー:歌劇「さまよえるオランダ人」~序曲 プーランク:愛の小径 それでは、9時の放送開始まで、しばらくお待ち下さい。 本田聖嗣 (写真は、旅情誘われる古い町並みが残る、道の風景です。)