9月22日(火)OTTAVA jazz

名残惜しさの残る大型連休最後の日。本日のOTTAVA jazzは「休日」をテーマに選曲しました。特にこれだという理由はありませんが、自分が休日の終わりに流れていたらいいなと思う選曲です(笑)
ちなみに僕は、今月のレコメンドBen Wendelのアルバム「ハイ・ハート」をこの連休よく聴いていました。Ben Wendelはアメリカ西海岸のテナーサックス奏者ですが、自身のこのバンドはとても瑞々しいメロディーを奏でています。ブラジル新世代、ミナス・サウンドの潮流を感じさせる、特にその影響はおそらくあるはずと感じる素晴らしいマイケルマヨのボイスパフォーマンスがとても新鮮。ミナスサウンドとは、かつてミルトン・ナシメントを中心としたブラジルのミナス地方出身のミュージシャン達に端を発する音楽シーンです。
そのスタイルは世界各地の音楽家の間でも取り入れられコンテンポラリーなJAZZやロックとも融合し枝分かれしています。夜9時台は、そんなミナスとも繋がりのあるミュージシャン、Andrés Beeuwsaert、Aca Seca Trio、Antonio Loureiroなど南米の楽曲をピックアップしています。リラックスしてお楽しみにください。

text:ヒロシマ

【9月22日(火)OTTAVA jazz OA楽曲】

■OTTAVA jazz
18:01 渋谷毅 / 市野元彦 / 外山明:Subconscious-Lee
18:10 小澤基良:Nobody else But me
18:15 類家心平 / 中嶋錠二:North Latittude of 40.3 degrees
18:19 守家巧:Waiting In Vain
18:24 Nikolaj Hess feat. Marilyn Mazur:Swing
18:33 Days Of Delight Quintet:Attractive Vamp
18:40 酒井尚子:Unseal
18:45 Ben Wendel:ハイ・ハート
18:52 Jacob Koller:Moon River
18:56 maiko:in a sentimental mood
19:05 THE NEW YORK-PARIS REUNION QUINTET:The Truth Tellers bis
19:15 加藤真亜沙:Departure
19:23 Roberta Gambarini & Hank Jones:I’ll be tired of you
19:28 THE BON BONES(上杉優&駒野逸美):Suspender Woman
19:38 佐藤浩一:Bird of Passage
19:44 ピチェヴォ:Both sides now
19:51 Eldar Djangirov:Hope

■OTTAVA jazz plus

20:01 岸淑香:花が咲くまで
20:05 TAMAXILLE:Solar
20:19 Strasbourg:St. Denis_Ryan Porter
20:23 Emi Meyer:Cheek To Cheek
20:36 Dominico cartago:onion
20:42 Andrés Beeuwsaert:Salida
20:50 André Mehmari, Chico Pinheiro, Sérgio Santos:Triz
20:56 Ulysses Owens Jr.:Human Nature
21:01 寺屋 ナオ:4th Blues
21:08 Pablo Juarez:El Amanecer De Los Pajaros
21:15 Quique Sinesi:Imagenes Naturales
21:32 Andre Mehmari e Mario Laginha:Um Choro Feliz
21:33 Aca Seca Trio:Formas
21:38 Antonio Loureiro:Pelas Aguas
21:46 GAIA CUATRO:Endeveras
21:54 Dos Orientales:Cabana de Kushiro

【Monthly Recommend】

■OTTAVA Jazz
Ben Wendel 「ハイ・ハート」
レーベル:コアポート(RPOZ10060)

アメリカ西海岸の人気ジャム・バンドのニーボディの中心人物としても記憶に新しいサックス奏者、Ben Wendelの2年ぶり5枚目の最新オリジナル・アルバム。
キーボードにシャイ・マエストロ、ジェラルド・クレイトン、ベース/ジョー・サンダース、ドラム/ネイト・ウッド、Voice /マイケル・マヨが参加。2019年のNYウィンター・ジャズ・フェスで結成され、以来ライヴを重ねていた新グループとのことで、演奏・錬度の高い楽曲群も納得のクオリティです。マイケル・マヨのボイスが新鮮な響きを与えています。

■OTTAVA Jazz Plus
Ryan Porter 「Strasbourg / St. Denis」
レーベル:rings(RINC66)

カマシ・ワシントンのバンドメンバーでも知られるトロンボーン奏者、ライアン・ポー ターによる、初のライブ・アルバムから。ライアンが師と仰ぎ続けてきた故ロイ・ハーグ ローヴが愛したパリのジャズ・クラブNew Morningで、彼の楽曲からスタートする、エキサイティングな熱気溢れるライブ盤。ということでOTTAVA_JAZZではもちろんこの曲“Strasbourg St. Denis”をレコメンドです。
https://youtu.be/PudhF3dzhRM

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