プレゼンターが日替わりで登場 それぞれの個性が光る60分
バラエティ豊かな内容でお届けします
君塚仁子(オカリナ フルート奏者)
佐々木菜穂子(メゾソプラノ)
227 広田圭美(ピアノ) 山下由紀子(パーカッション)
堀米綾(ハープ奏者)
福田滋(音楽評論家)
浦田有(歌手 俳優)



















オカリナ、フルート奏者
オカリナ、フルート奏者。聖徳大学短期大学部音楽科卒業。同大学専攻科卒業。同大学研究科音楽専攻卒業。在学中、プリンツ・ヒェン・ガルテンフィルハーモニック管弦楽団に準団員フルート&ピッコロ奏者として所属。ソロ、アンサンブル、オーケストラで演奏する一方で、オカリナに興味を持ち、オカリナの演奏活動を始める。2003年より都内を中心に、関東各地で世界最小ミニパイプオルガン奏者・望月末樹とオカリナで多数共演。2006年みつとみ俊郎氏プロデュースによる「君塚仁子フルートラビリンス」開催。2008年~2010年フルート&オカリナ奏者として、みつとみ俊郎プロデュース「レディースオーケストラFlumus(フルムス)」初代コンサートミストレスを務める。2012年よりオカリナと2台のアイリッシュハープユニット「ゴシキヒワ」を結成。2015年君塚トリオ結成、同年1stアルバム「PEONY」をリリース。017年11月のNHK Eテレ「おかあさんといっしょ」月の歌「オカリナのリーナ」を作曲。2021年6月〜NHKあさイチ生放送「わがままホビー」9月〜NHK FM「アニソンアカデミー」に出演するなど、マルチ・アーティストとして活躍中。
HP https://noriko-kimizuka.amebaownd.com/
ハープ奏者
東京都出身。幼少の頃、TVCMで観たハープに憧れ、11歳よりハープをはじめる。東京藝術大学附属音楽高校を経て、東京藝術大学器楽科ハープ専攻を卒業。卒業時に同声会新人賞を受賞。 これまでにハープを桑島すみれ、木村茉莉、マリア・グラツィアコンソリ各氏に、室内楽を白土文雄氏に師事。2007年、アメリカソルトレイクでの「Jazzpop HarpFestival」参加を転機に、自由なパフォーマンスを追求しようと決意。以後、様々なアーティストと積極的に共演を重ねていき、現在に至る。現在、「菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラール」「code M」「アンサンブル東風」 ピアニスト林正樹氏率いる「間を奏でる」オカリナと二台の小型ハープによる「ゴシキヒワ」「Rosco Motion Orchestra」等のメンバーとして、またサクソフォーン江川良子、二十五絃箏中井智弥 各氏とのDUOシリーズ等、様々なアンサンブルで各地で公演、複数のアルバムを発表。レコーディング分野では、映画「天気の子」、「コンフィデンスマンJ P」NHK大河ドラマ「八重の桜」、NHKドラマ「ロンググッドバイ」「岸辺露伴は動かない」、オリンピック東京大会2020開会式・閉会式参加。チェリスト溝口肇さんのベスト盤「the origin of HAJIME MIZOGUCHI」にて、TV番組「世界の車窓から」のテーマ曲を、チェロとハープのデュオで収録。
HP https://www.ayahorigome.com
広田圭美 Tamami Hirota(ピアノ) 山下由紀子 Yukiko Yamashita(パーカッション)
同じ誕生日に生まれた二人、広田圭美(tama)と山下由紀子(yuki)から結成されたピアノとパーカッションの異色ユニット。ピアノとパーカッションの二人とは思えない音の幅と女性二人とは思えない圧巻のライブパフォーマンスに注目。2012年2月27日二人の誕生日にユニット結成Live を行う。
HP http://227tamayuki.com/
メゾソプラノ
東京都出身。東京藝術大学音楽学部声楽科(アルト専攻)卒業。聖徳大学大学院音楽文化研究科音楽表現専攻博士前期課程声楽コース修了。伊原直子、高橋大海の各氏に師事。日本声楽家協会研究員プリーマ在籍。
オペラでは《フィガロの結婚》ケルビーノ、マルチェッリーナ《コジ・ファン・トゥッテ》ドラベッラ《セヴィリアの理髪師》ロジーナ《こうもり》オルロフスキー公爵などを好演。
2009年、東京藝術大学の同期とともにオペラ団体「月島歌劇団」を設立。団長を務め「オペラやクラシック音楽をもっと身近に」をテーマに、解説付き公演《オペラってどんなもんじゃ?!》を企画・上演。クラシック音楽の普及にも力を注いでいる。
また、月島歌劇団の団員から選ばれた女性4人によるユニットlunace(ルナーチェ)のメンバーとしても活動。2015年に1stアルバム『Luna Voce』、2018年に2ndアルバム『Luna Voce~flowers~』をリリース。
近年は台湾にも活動の場を広げ、日本唱歌や童謡を中心としたコンサートを台湾各地で開催。これまでの観客動員数は延べ3万人を超え、現地メディアからも高い評価を受けている。
音楽評論家
1980年武蔵野音楽大学卒業。様々なジャンルの指揮を通じ、現代音楽及び吹奏楽の可能性の追求、日本人作曲家の作品紹介・普及をライフワークとしている。2014年陸上自衛隊中央音楽隊(演奏幹部)を退官、2015年「秋の叙勲」にて瑞宝章を受章。指揮者と音楽評論家として活動中。リベラ・ウインド・シンフォニー音楽監督。
歌手 俳優
東京農業大学卒業後、女優として活動を開始。
2020年には短編映画『MICHIKO』に出演し、インドの映画祭で最優秀助演女優賞を受賞。
テレビでは、NHKドラマ『白い濁流』にレギュラー出演。
歌手としては、ボーカルグループ「横濱シスターズ」に所属。
横浜を拠点に“女流・純烈”として全国各地でライブ活動を展開している。