皆様おはようございます。 OTTAVA fresca 週前半のプレゼンター、本田聖嗣です。 本日は事前収録にて、お届けします。 東京も随分と涼しくなってきました。週の後半は夏日も少し戻るようですが、朝晩の空気はすっかり秋となりましたね。それまで暑くて外を出歩くのは汗だく覚悟でしたが、ようやくそういった気温からは開放されてきたような気がします。 そうすると、行きたくなるのは旅。今日は私が担当する最後の火曜日なので、「憧れの旅路」と題して、クラシック音楽後、ヨーロッパが憧れたギリシアやローマやエジプトに旅をする選曲です。 同時に、ジョージ・ガーシュウィンの誕生日なので、ガーシュウィンの代表曲はもれなくお送りする予定です。 また、本日いただいたメールは、リアルタイムではご紹介できないので、明日水曜日、リクエストなどにお応えさせていただきます。ただし、明日水曜日は11時台にゲストをお迎えする予定なので、リクエストは早い時間帯にお応えします。 プレゼンター本田宛、メールアドレスは、sh@ottava.jpです。 今日、お届けする曲目は、以下のとおりです。 ガーシュウィン:ヒットソング ~アイ・ガット・リズム、 ~私の彼氏 ~ストライク・アップ・ザ・バンド ガーシュウィン:ラプソディ・イン・ブルー グローフェ:ミシシッピ組曲~ハックルベリー・フィン ~懐かしきクレオールの時代 ~懺悔火曜日(マルディ・グラ) ゴベール:ギリシア風ディヴェルティメント ラヴェル:5つのギリシア民謡 ~花嫁の歌~花嫁の目覚め ~向こうの教会へ ~私と比べられる伊達男はだれ ~乳香を摘む女たちの歌 ~なんと楽しい ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲 ドビュッシー:喜びの島 J.シュトラウス二世:オペレッタ「ローマの謝肉祭」序曲 R.シュトラウス:交響的幻想曲 ト長調 Op.16「イタリアから」~ローマの廃墟にて レスピーギ:交響詩「ローマの松」 ~ボルケーゼ荘の松 ~ジャニコロの松 ~カタコンブ付近の松 ~アッピア街道の松 イベール:交響組曲「寄港地」~ローマ・パレルモ ヴィヴァルディ:フルート協奏曲ヘ長調 Op.10-1「海の嵐」~第1楽章 ドビュッシー:交響的素描「海」~1.海上の夜明けから真昼まで リムスキー・コルサコフ:交響組曲「シェエラザード」Op.35~海とシンドバットの船 シュトラウス2世:エジプト行進曲 Op.335 ドビュッシー:前奏曲集 第2巻 ~カノープ(古代エジプトの壺) モーツァルト:オペラ「魔笛」第2幕~太陽の光が夜を追い払い ヴェルディ:オペラ「アイーダ」~凱旋の合唱「エジプトとイシスの神に栄光あれ」(凱旋行進曲 ホルスト:組曲「惑星」Op.32~金星 平和の神 それでは、9時の放送開始をいましばらくお待ちください。 本田聖嗣 (写真は、私の憧れの地、南フランスです。そのフランスが憧れた古代ローマ時代の遺跡、ラ・テュルビーの「アウグストゥスのトロフィー」です。)