カテゴリーOTTAVA Con brio, OTTAVA Now!, 番組情報
お元気ですか? OTTAVA斎藤茂です。
まだまだ日差しは強く、気温も高い(東京は27.7℃)のですが
湿度が50%台に下がっただけで、全然違いますね?
明日も予報では30℃なのですが、
湿度だけはこのままで行ってほしいものです。
18:00-20:00 OTTAVA Now!
この春から、OTTAVAはぴあクラシックと
本格的なコラボレーションをスタート
旗艦プログラムとして
OTTAVA Now!の前半18:00-18:30頃にコラボ番組をお送りしています。
「ぴあクラシック Poco a Poco」が番組のタイトルです。
「ぴあクラシック公式サイト~poco a poco~」を
ご覧になりながらお聴きください。
https://fan.pia.jp/piaclafan/
26日は、OTTAVA初登場!
ヴァイオリン奏者の服部百音さんがゲストです。
実は今回はスケジュールの都合で事前に録画(録音)をさせていただいたのですが
話が弾んでしまい(汗)
実に興味深い服部さんのお話を「たくさん」伺うことができました。
編集してしまうには、余りにももったいない!
そこで「poco a poco」としては初めて
Part1 , Part2の2回に渡ってお送りすることにしました。
Part1の26日は、音楽家の一家に生まれた服部さんが
ヴァイオリン奏者を目指すことになったきっかけ、
名教師、ザハール・ブロン先生を追いかけて(失礼)
世界を旅した10代の頃のエピソードの数々、
そして、ショスタコーヴィチ愛
などなど、聴き逃せないお話が続きます。
お楽しみに!
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12日にゲストに来て下さった後藤和子(あいこ)さんが所属する
オーストラリア室内管弦楽団(ACO)。
10月の来日公演を前にACO初めての自主レーベルからのリリースアルバム
『バッハ/ベートーヴェン/ブラームス』を期間限定、特別価格で
OTTAVAのECショップ「OTTAVAセレクトショップ」で
発売をさせていただいています。
今回先着50名様に、後藤さんがシドニーから持ってきてくださった
ACOのオリジナルステッカーをプレゼントさせていただきます。
どうぞお求めください。9月29日(金)までの限定販売です。
https://ottava.official.ec/items/78313250
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19:00 「みんなでつくる復興コンサート2024」コーナーがスタート!
皆さんの熱いエールのおかげで
仙台フィルを応援するコンサート、12回目の開催が決定しました。
「つながる心 つながる力
みんなでつくる復興コンサート2024 supported by LOGISTEED」
そしてこのコンサートを皆さんと一緒に作っていくためのプログラムが
今年もOTTAVA Nowの中にオープンしました。19時過ぎの予定です。
今回、新しい試みとして
コンサートのテーマ(キャッチフレーズ、サブタイトル)を付けようとしています。
このコンサートの歴史をご存じない方でも、チラシなどで見て
「面白そうだなぁ」と興味を持っていただけるような、
そんな「引きの強い?」テーマをお寄せください。
そのテーマに似合ったプログラムやゲストを決められたら良いと思うのです。
当コンサートの公式サイト
minnadetsukuru.com をお訪ねいただき、「応募フォーム」をクリックして
あなたのアイデアをお寄せください。
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OTTAVA Now! これまで番組後半に毎週お送りしてきた
株式会社AQuA presents MIRAI工房2023は
原点にもどって!
毎月1回(最終週を予定)のプログラムとしてリスタートを切ることになりました。
約一か月半ぶりに恒松さんと関本さんをお迎えして
26日は注目の新プロジェクト「シリカスマイルプロジェクト」を
ご紹介します。
プロデュサーは、あの方???
どうぞお楽しみに!
ただのシリカ水じゃダメなんです。
「シリカナノコロイド水シリカ123」おかげさまで
多くの方にお試しいただいているようです。
貴方もまず1か月、お飲みになってみてください。
https://ottava.official.ec/items/66210029
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21:00-23:00 OTTAVA Con brio
OTTAVAリスナーのクラウトファンディングによって
9月も2時間番組としてお届けすることになった
リクエスト番組「OTTAVA Con brio」
リクエストプログラムの原点に(またまた)戻って
自由な楽しい2時間を目指しています。
どなたにでもお聴きいただける、
リクエストしていただける2時間ですので
どうぞお気軽にご参加くださいね。
先週は阪神の優勝にこじつけての「アレ」クラシック募集をさせていただきましたが
元に戻して?お送りしようと思います。
(0) 何かお題があった方がリクエストしやすい、という方のために
ちょっとしたテーマをご提案してきましたが、
先週、募集したテーマがどれもこれもなかなかに面白く
ひとつに決めるのが難しいです。
3つ募集します。
★虫の音協奏曲
虫のねコンサート期待してます。(横浜のびあさん)
ようやく虫の音が似合う夜の風情となりましたね。
虫たちのコーラスに合わせて聴きたいクラシックを募集します。
★夏の恋のクラシック
中山美穂の隠れた名曲「 バイバイ マイ シーブリーズ」の中に「元気を出してよ〜フラれるの
は私よ〜」という歌詞があります。美穂ちゃんみたいな美人を振ってしまう、海岸通りの駐車場
の僕、という姿を妄想しながら、一人 身悶えするのです。今日はこんな明るい別れの一曲として
ショパンの舟歌 作品60をよろしくお願いします…みたいな感じです。
自分の体験でも、そうじゃなくても、こんな感じの失恋でこの一曲 という感じでやってみたら
どうかなと思います。(ピッカリングさん)
これは今週でおしまい?
★色づくクラシック
カレンダーの写真が紅葉になった9月。赤、黄、緑の葉と滝の黒、水が白です。
賑やかな色をみていたら、色のつくタイトル曲を集めてクラシック曲の(こうよう)
つくってみたくなりました。
タイトル曲だけじゃなく、作曲家の名前や、色が含まれてる曲、クイズみたいに大きなところ
まで含めて。
参考の曲はドビュッシー 白と黒で
作曲家だとしたら、グレインジャー (グレイ)から何か。
シューマンの赤とんぼに聴こえる曲 など。 (パン子さん)
ピンときたら ss@ottava.jp まで!
(1)楽曲リクエスト、フレーバーリクエスト、誕生日リクエストなど
「普通のリクエスト」お気軽にお寄せください。
時間の許す限りお応えしてまいります。
アドレスは
こちらでお待ちしています。
曲目だけでもOKですので
送ってくださいね。
(2) 音楽短連歌”上の句、下の句”
上の句と下の句を別の人が詠んで続けていく「連歌」の一形式である「短連歌」(上の句と下の句をそれぞれ別の人が詠んでの一句で完成)を
クラシックの小品バージョンでやってみようというものです。
ということで僕が選んだ「上の句」は
シューマン:子供の情景Op.15の第一曲「見知らぬ国と人々について」
この曲の後に、どんな「小品」を続けて
短いお話を作りますか?
毎週お一人ずつご紹介しています。
先週おひとりエントリーがあり、現在2名
あなたもご参加を!
(3)10月の番組成立のためのOTVによるクラウドファンディングも
スタートしています。
10月の3日、10日、17日、24日の
リクエスト番組を成立させましょう!
25日の段階で1,750otvをいただきました。
1時間の番組は決定しています。
2時間まであと250
5人の方のファンディングで成立します。
ぜひご参加を!
エントリー締め切りは9月30日(土)です。
あなたも応援会員になって、
クラウドファンディングに参加してください。
OTVによるクラウドファンディングについて
詳しくは➡
(4)当番組のオンデマンド配信は、2日後(木曜日)の午後に公開の予定です。
他の番組より少し遅めですが、ご了承ください。
それでは 「Now」「Con brio」どちらもお付き合いください。
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好評企画!「トートバッグのある風景」
あなたも送ってくださいね ➡ ss@ottava.jp
遅めの夏休みを出雲で楽しんだ豆葉さんからいただきました。
8月最終週に夏休みをとって、出雲方面に旅行してきました。
お宿は出雲大社から少し離れた「木綿街道」という、昔の街並みが残る場所で
廃業した造り酒屋を旅改装した旅館でした。8月から9月にかけての平日だったので、もう観光客はほとんどおらずどこへ行ってもガイドブックに載るような、映える写真撮り放題でした。
出雲大社についてはみなさんよくご存知だと思うので、今日は私が1番感動したことをひとつ。
出雲大社の宝物殿(だったと思う)では平成の大遷宮の際に出土した巨大な杉の柱が
展示されています。
現在の本殿は25mほどですが、大昔はその倍の50m近くもあったという言い伝えがあります。
それを証明するような、直径1.4mほどの杉柱を3本束ねて3mにした、その実物です。
かたわらには高さ50mもあったであろう本殿の縮小模型も展示されていました。
今の時代と違って大昔だったら、人々はまさに高天原にも届くようだと思ったことでしょう。
「いつか、誰かがこの本殿を再建したら絶対に見にきたい!
これぞ歴史ロマン!」と感動しました。
感動は書き切れないのでここまでにして、トートバッグの写真をお送りします。
そしてレンタカーでドライブして出かけた石見銀山の坑道入り口にトートバッグ。
猛暑だったので、石見銀山の坑道からはまるで霊気が染み出すように冷気が漂っていて
怪しい雰囲気でした。
↑これ↑、ダジャレではありませんから(笑)
おまけの写真は大注連縄とOTTAVA巾着。
理由は忘れましたが、このOTTAVAハンカチを2枚持っていて
ハンカチは1枚あればいいので、もう1枚で巾着を作ってみました。
リスナーのお友達から作ってほしいと頼まれたこともあるので
私のささやかな野望はOTTAVAのECサイトで
「あなたのハンカチ加工します」と
銘打って、少しの加工代をオーダーしてくださった人からちょうだいして
それをOTTAVAの売上にすることです。