皆様おはようございます。 OTTAVA fresca 週前半のプレゼンター、本田聖嗣です。 皆様おはようございます。 本日は事前収録にて、お届けします。 暑い日々が続いています。この3連休、日本列島の太平洋側は東京を始めとして、危険な猛暑でした。まだ今週の後半は梅雨前線の通過があり、雨が降る予想があるために梅雨明けはまだですが、事実上の真夏の天候に突入しています。そして、3連休・・でしたから、もうすっかり気分は夏休みですね。今週終業式、という学生さんも多いのではないでしょうか。 先週はバカンスへ出かける大出発クラシック、でしたので、今日は夏休みの滞在先に到着した気分で、夏休みクラシック第1弾、をお送りします。ぜひ、夏休みの旅行気分で効いてください。 本日いただいたメールは、リアルタイムではご紹介できないので、明日、リクエストなどにお応えさせていただきます。 プレゼンター本田宛、メールアドレスは、sh@ottava.jpです。 今日のお届けする曲目は、以下のとおりです。 オネゲル:夏の牧歌 グリーグ:抒情小品集 第10集 Op.71~夏の夕べ ディーリアス:3つの少音詩 ~夏の夕べ ディーリアス:小管弦楽のための2つの小品 ~川辺の夏の夜 シューベルト:ピアノソナタ 第20番 イ長調 D.959~第4楽章 シューベルト:水の上で歌う D.774 Op.72 ヴォーン=ウィリアムズ:イギリス民謡に寄る6つの練習曲 ~水の上にて リスト:伝説 S175/R17 ~水の上を歩くパオラの聖フランチェスコ フィンジ:幼少時の回想から受ける霊魂不滅の啓示Op.29~かつては牧場も森も小川も フォーレ:ラシーヌの雅歌 アルベニス:イベリア 第1巻~セビーリャの聖体祭 プーランク:シテール島への船出 ドビュッシー:喜びの島 リムスキー=コルサコフ:交響組曲「シェエラザード」Op.35~若い王子と王女 ムソルグスキー:交響詩「はげ山の一夜」 グローフェ:組曲「グランド・キャニオン」~山道を行く ドヴォルザーク:詩的な音画 Op.85 B.161~~第13番 聖なる山にて グリーグ:「ペール・ギュント」第1組曲 Op.46~山の魔王の宮殿にて ヴィラ=ロボス:シランダス ~第8曲 カルンガ山を越えてゆこう R.シュトラウス:アルプス交響曲 Op64.~小川の辺の旅~アルプスの牧場 山田耕筰:かやの木山の 平井康三郎:平城山 ダンディ:フランスの山人の歌による交響曲 ~第3楽章 モーツァルト:オペラ「フィガロの結婚」K.492 第4幕~牡山羊の牝山羊は仲がいい スヴェンセン:ノルウェー民謡 昨年、私は山羊の番をした カントルーブ:オーヴェルニュの歌 第1集 ~バイレロー高地オーヴェルニュの羊飼いの歌 フランソワ・クープラン:クラヴサン曲集第1巻~第1組曲 羊飼いの女 ストラヴィンスキー:バレエ音楽「プルチネッラ」~セレナード「羊が草を食む間に」 J.S.バッハ:カンタータ 第208番「わが楽しみは元気な狩りだけ」BWV208 第9曲アリア~羊は安らかに草を食み ミヨー:バレエ音楽「屋根の上の牡牛」Op.58 それでは、放送までいましばらくお待ち下さい。 そして、昨日ゲストにお迎えした、作曲家の平野一郎さんの東京初めての個展たる音楽会、チケットプレゼント募集しております。 「そらのおと うみのいろ」と題されたこの演奏会は、 8月12日土曜日 東京銀座ヤマハホール 14時開演(13時30分開場)です。(演奏会のより詳しい詳細は昨日のOTTAVA frescaブログに掲載のフライヤーを御覧ください。) そして、事前に、この演奏会についてのプレトークが、東京早稲田のトーキョーコンサーツ・ラボで7月26日 19時から行われます。 応募方法は、メールの件名に「平野さんコンサート希望」と入れていただき、本文にお名前、メールアドレスの連絡先を記していただき、いつもの本田宛メールアドレス、sh@ottava.jpまでお送りください。8月12日東京・銀座ヤマハホールでのコンサート本番と、7月26日の東京・早稲田のトウキョウコンサーツラボでのプレトークとのセット券ですので、締め切りを、7月24日(月曜日)のfresca放送中まで、ということにさせていただきます。応募多数の場合は、抽選にて当選者を決めさせていただきます。当選された方には、OTTAVAより電子チケットを送付予定です。 本田聖嗣 (写真は、この週末、OTTAVAスタジオのすぐ近くで見られたお祭りの様子です。コロナ禍が明けて「4年ぶり開催」というところが、大変多いですね。)