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8月15日(月) ラジオ・プラネタリウム #79

カテゴリーRadio Planetarium

泣く子も黙る79回目のラジオ・プラネタリウム。こんにちは、森雄一です。

夏休み真っ最中、楽しんでますか。といいつつ、線状降水帯による長雨、

台風、もう散々な8月ですよね。外出や外食我慢の夏も3年目。お子さんが

いらっしゃる家庭では我慢も限界で、そこそこの夏を過ごしているとは

思いますが、楽しんだ末の苦しみがないようにしたいものです。

OTTAVA Accademiaが始まって一ヶ月が経ちました。5つの講座すべてが

第1回目を終えて、今週から2回目が始まります。モーリーのBRAVO TALKは

8月27日(土)が2回目。「まずは自分を知ろう」と題して、現在、話すことを

まとめてます。一ヶ月空くのは正直しんどいですが、新規の受講者を増やす

いい機会ともとらえ、さらに楽しんで、実になる内容にすべく努力します。

さて、79回目の今回は、惑星から離れて神話回。ネパールの星伝説をどうぞ。

これまでインドは取り上げましたよね。同じ名前の神も出てきますし、

お話しの雰囲気も似てる感じ。そりゃあそうでしょう。実は見えている星空も

日本とそう変わらないんです。どんなお話しが聞けるかお楽しみ。

M1. カミーユ・サン=サーンス/組曲「動物の謝肉祭」~白鳥

M2. ゲオルク・クリストフ・ヴァーゲンザイル/ハープ協奏曲~第3楽章

M3. フレノックス・バークリー/ヴィオラ・ソナタ~第3楽章

M4. フェルナンド・ソル/幻想曲~序奏

M5. アラン・ホヴァネス/交響曲第20番「聖なる山への3つの旅」~第2楽章

M6. マグヌス・ローゼン/Gate to Heaven (arr. J. Alm)

M7. レイフ・ヴォーン=ウィリアムズ/「グリーンスリーヴス」による幻想曲

M8. エドワード・エルガー/朝の歌

M9. 山田耕筰/砂山(野平多美によるフルートとギター編)

ヒマラヤ山脈があるだけで寒いイメージだけど、南の都市部は熱帯だよ。