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OTTAVA サロンコンサート

OTTAVA Night vol.5 「あなたの知らないロシアン・ピアニズムの世界」


紀尾井町サロンホールで木曜日夜に開かれている、OTTAVA Night 。
5回目はプレゼンター小室敬幸のプロデュースで、これまでに日本音楽コンクールや、スペインのマリア・カナルス国際コンクール等で 優勝してきた国際的に活躍するピアニスト佐藤彦大(ひろお)さんをお招きします。
小室とは高校から大学院まで9年間にわたって同級生だった旧知の仲なんです。

テーマは、クラウドファンディング「濃厚、濃密!ロシア音楽の世界」の目標達成を祝して、
ロシアのピアニズム(ピアノ演奏技術)を特集したいと思います。
ギレリスやリヒテルに代表されるようなロシアン・ピアニズムをいまに受け継ぐ エリソ・ヴィルサラーゼ氏の愛弟子である佐藤さんを招いて ロシアで受け継がれているピアノ演奏の秘密がどこにあるのかを探ります。

・モスクワ留学前にベルリンで学んでいた経験を踏まえて語る
 ロシアとドイツでのベートーヴェンやショパンの捉え方の違い
・ロシアで伝統的に演奏されるバージョンで聴くシューベルトの《魔王》
・ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番の演奏で数々のコンクールで優勝をおさめてきた佐藤さんによる、
 ラフマニノフのピアノソナタ第2番

他では聴けない「濃厚、濃密!」なお話と音楽で皆さまをオ・モ・テ・ナ・シ!
ご予約、お待ちしております。

小室敬幸

■日時
2018年3月22日(木)
開場 18:30
開演 19:00 (終演予定 21:00)

■会場
紀尾井町サロンホール
東京都千代田区紀尾井町3-29紀尾井町アークビル1F

■出演
佐藤彦大(ピアノ)
小林 遼(ピアノ)
小室敬幸(ナビゲーション)

■プログラム
♪ベートーヴェン:ピアノソナタ第14番「月光」
♪ショパン:舟歌
♪シューベルト/リスト:糸を紡ぐグレートヒェン
♪シューベルト/リスト:魔王(ロシア ver.)
♪ラフマニノフ:ピアノソナタ第2番 ほか

■入場料
3,000円(税込)全席自由 *当日現金での精算となります

■申し込み
下の応募フォームに必要事項をご記入の上、送信ボタンをクリックしてください。
コンサートの申込はこちら。
申込
■お問い合わせ
OTTAVA サロンコンサート係 s-concert@ottava.jp
電話 03-3288-1017(平日11-18時)


出演者プロフィール

プレゼンター
佐藤彦大(Hiroo Sato) ピアノ

盛岡市出身。東京音楽大学付属高等学校、同大学及び同大学院鍵盤楽器研究領域(ピアノ・エクセレンス)修了。その後ベルリン芸術大学で研鑽を積み、チャイコフスキー記念国立モスクワ音楽院研究科修了。2009-12年度ロームミュージックファンデーション、2013・15年度明治安田クオリティオブライフ文化財団奨学生。 2008年第17回国際音楽祭「ヤング・プラハ」にソリストとして出演。2009年広上淳一指揮/東京音楽大学シンフォニーオーケストラのヨーロッパツアー、2012年小泉和裕指揮/仙台フィルハーモニー管弦楽団の東北ニューイヤーコンサートツアーにソリストとして同行。その他、大友直人指揮/東京交響楽団、小林研一郎指揮/日本フィルハーモニー交響楽団、広上淳一指揮/京都市交響楽団、L.ヴィオッティ指揮/ビルバオ交響楽団、V.P.ペレス指揮/テネリフェ交響楽団、A.ベイエ(Vn.)指揮/グラナダ市管弦楽団等、国内外の主要オーケストラと共演。室内楽ではNHK交響楽団首席メンバーをはじめ久保陽子(Vn.)、二村英仁(Vn.)、カテジナ・ヤヴールコヴァ(Hr.)の各氏等と共演している。 主要なリサイタルは2011年東京文化会館小ホール、2013年紀尾井ホール、2016年浜離宮朝日ホールにおいて開催され、各誌で好評を博した。またNHK-FM「名曲リサイタル」「リサイタル・ノヴァ」に出演。日本各地をはじめ、スペイン・ロシア・ドイツ・イタリア・フランス・チェコ・中国で演奏活動を行っている。 録音ではライヴ・ノーツより2012年「Hiroo Sato plays 3 Sonatas」、2017年「Hiroo Sato Piano Recital」(レコード芸術準特選盤)の2枚のアルバムをリリース。

現在東京音楽大学講師として後進の指導にあたっている。ミリオンコンサート協会所属アーティスト。

[受賞歴]
2004年第58回全日本学生音楽コンクール高校の部全国大会第1位、併せて野村賞・都築音楽賞受賞
2006年第1回野島稔・よこすかピアノコンクール第1位
2007年第76回日本音楽コンクール第1位、併せて野村賞・井口賞・河合賞受賞
2010年第4回仙台国際音楽コンクール第3位
2011年第5回サン・ニコラ・ディ・バーリ国際ピアノコンクール第1位、併せてF.リスト2011特別賞・批評家賞受賞(イタリア)
2015年第21回リカルド・ビニェス国際ピアノコンクール第2位(スペイン)
2016年第62回マリア・カナルス・バルセロナ国際音楽コンクール第1位、併せて聴衆賞・グラナドス賞受賞(スペイン)

プレゼンター
小林遼(Ryo Kobayashi) ピアノ

東京音楽大学付属高等学校、並びに東京音楽大学を卒業し、東京音楽大学大学院修士課程修了。
第5回野島稔よこすかピアノコンクール入選、第8回安川加寿子記念コンクール第3位、第5回日本歌曲伴奏コンクール審査員特別賞。 2017年には東京芸術劇場での東京音楽大学シンフォニーオーケストラの定期演奏会にて、高関健氏とラヴェルの「ピアノ協奏曲ト長調」を共演し好評を博した。
これまでに作曲を都平有美、ピアノを中村加奈子、山下葉子、財満和音、石井理恵、鈴木弘尚、野島稔、鷲見加寿子、吉田友昭の各氏に師事。

現在室内楽や伴奏にも積極的に取り組み、アンサンブルピアニストとしても活躍の幅を広げている。

プレゼンター
小室敬幸(Takayuki Komuro) ナビゲーション

15歳の時ストラヴィンスキーの《火の鳥》を聴いて作曲の道へ進み、東京音楽大学で池辺晋一郎氏らに作曲を師事。
しかし次第に作曲より分析のほうが好きだと気付き、大学院では音楽学専攻に鞍替えするも、なぜかクラシック音楽ではなくマイルス・デイヴィスを研究。
大学院終了後は作曲家、音楽学者のどちらになるでもなく、音楽大学で助手をしつつ、演奏会の制作、音楽理論のレッスン、レクチャー講師、音楽ライターなど、 クラシック音楽に関わる仕事を幅広く手掛けている。