オペラ大好き!『VIVA!OPERA』4月号

プログラム内容

オペラ大好き!『VIVA!OPERA』4月号

 日本、そして世界各地のオペラの最新情報から、気軽にオペラを楽しむツボなどを“月刊”スタイルでお伝えしているオペラ専門番組「オペラ大好き!『VIVA!OPERA』」。
 この番組は、写真と文章で東京を中心にオペラを報道していくサイト「オペラ・エクスプレス」のサポートでお送りしています。
 VIVA! OPERAツアーへの多数のご応募をいただきまして、本当にありがとうございました!抽選に漏れた方は申し訳ございません。
 4月23日(土)藤原歌劇団《愛の妙薬》の観劇ツアーのレポートは5月号とオペラ・エクスプレスでお届け致します!

 今回のレビューは2月、3月に東京で上演されたオペラ公演の中から3本をピックアップしました。  

   

《2月、3月のオペラ公演レビュー》

・新国立劇場 ヤナーチェク《イェヌーファ》
2月28日(日)~3月11日(金)
チェコを代表するオペラ作曲家ヤナーチェクの《イェヌーファ》を新国立劇場が上演。
ベルリン・ドイツ・オペラの協力による新制作で、指揮、演出、キャストとどれをとっても素晴らしいプロダクションで名作を堪能する事が出来ました。
☆オペラ・エクスプレスの公演レポートはこちらです。

・ワーグナー《さまよえるオランダ人》
2016年3月5(土)、6日(日) びわ湖ホール
2016年3月19(土)、20日(日) 神奈川県民ホール
2016年3月26日(土) iichiko総合文化センター
神奈川県民ホールの上演を両キャスト観てきました。
ミヒャエル・ハンペの新演出は映像を駆使して大海原を現出させ迫力満点。
沼尻竜典の指揮は端正でしかも情熱的。
オランダ人役の日本人キャスト、青山貴の美声が圧倒的でした。
ゼンタ役の横山恵子、橋爪ゆかの二人もそれぞれの個性を生かした立派な歌唱。
オランダ人役を歌ったもう一人のバリトン、ロバート・ボークも良かったです。合唱の素晴らしさにも脱帽!

・東京・春・音楽祭の開幕コンサート
3月16日(水)東京文化会館
リッカルド・ムーティ指揮
日伊国交樹立150周年記念オーケストラ
~東京春祭特別オーケストラ&ルイージ・ケルビーニ・ジョヴァニーレ管弦楽団
17日の東京芸術劇場で聴きました。
ケルビーニ管はユース・オーケストラ。
日本側はいくつかのプロ・オーケストラ等からトップ奏者の集まりでした。
今回の曲目は《ナブッコ》《アッティラ》《マクベス》《運命の力》《第一回十字軍のロンバルディア人》などヴェルディのオペラから、そしてボーイトの《メフィストーフェレ》のプロローグ。
バス歌手はイルダー・アブドラザコフ。

この編成でこの内容でラヴェンナ音楽祭で7月3日(日)にコンサートがあるそうです。
☆ラヴェンナ音楽祭のHPの関連ページはこちらから(イタリア語・英語)。

《4月・5月のプレビュー》

・藤原歌劇団公演 ドニゼッティ《愛の妙薬》
4月23日(土)、24日(日)テアトロ・ジーリオ・ショウワ
☆公演のサイトはこちらです。

・新国立劇場
ジョルダーノ《アンドレア・シェニエ》(4月14日初日)
ワーグナー《ローエングリン》(5月23日初日)
☆新国立劇場のHPはこちらです。

・ウィーン・フォルクスオーパー来日公演
5月14日(土)から29日(日)まで。
オペレッタの名作《チャルダーシュの女王》《こうもり》《メリー・ウィドウ》を上演。
☆来日公演のサイトはこちらです。

出演者

・井内美香(オペラ・エクスプレス)

 音楽ジャーナリスト。イタリアに20年以上在住し、オペラに関する執筆、通訳、コーディネートの仕事に携わった。現在は東京在住。オペラ写真家の長澤直子と始めたオペラの総合サイト、オペラ・エクスプレス他で執筆中。著書に「バロック・オペラ その時代と作品」(共同執筆/新国立劇場情報センター)がある。

・斎藤茂(OTTAVA)

オンエア楽曲

18:34 ワーグナー  / 歌劇「さまよえるオランダ人」第3幕~水夫の合唱「舵手よ、見張りをやめよ」
28:43 ヴェルディ  / 歌劇「運命の力」序曲

公式ページ

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