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OTTAVAがサウンドヒーリング協会とのコラボレーションでお送りしている「Harmonic Science-奇跡の自然音」
絵は目を閉じると見えなくなりますが、音は、聞いている、いないに関わらず、心身に想像以上の影響を与えています。耳をふさいでも、音は容赦なく体の中に浸透し、遮断しにくい物理的な刺激と言えます。
発信源から出た音は空間に拡散し、体に到達し、水で構成された体内を貫通し、共鳴し、共振させる力を持っています。音は振動として、良い方にも悪い方にも影響を与える大きな潜在力を秘めているのです。
光、電波やX線など振動する波動は様々ありますが、音は光や電波と比べてゆっくり振動しています。
そして空気や水や固体の中を「たて波」で伝わり、 進行方向に向かって前後に振動しています。伝わりながら物質を前後に揺さぶり、しかもゆるやかに物質を振動させ、影響を与える力があるのです。
特に川のせせらぎや滝など自然の音は、途切れることなく、連続的に音の振動波がやってきますので、
植物も動物も人間も音のよい影響を受けやすいと言えるでしょう。自然音は感情を刺激しない分聞き続けても飽きることはありません。ペットが元気になったり、花が長持ちしたり、部屋が快適になり、一家の団欒が増えた、などの感想を頂くのも、連続的に伝わる心地よい自然音の「たて波」の力といえるでしょう。
音は室内環境を快適に創造する力を秘めているのです。