お知らせNews

1月29日(金)30日(土)二之湯氏と中野氏のカフェトーク(終)

OTTAVA presents 二之湯氏と中野氏のカフェトーク #66 (最終回)
(提供:東方文化支援財団)

ゲスト:山本豊津
 出演:二之湯武史
    中野善壽

    
音楽:

1, 06:30   プーランク:オーボエソナタ~第1楽章
                                
2, 21:30   アンドリュー・ヨーク:ムーンタン
        
リスナーの皆様!
1年3か月の間、カフェトークに参加してくださり有難うございました。
二之湯さん、中野さんからのメッセージはこれからも
東方文化支援財団のホームページなどでご覧ください。

 URL:東方文化支援財団 Eastern Culture Foundation (m-ecf.com)


ゲスト
山本 豊津(やまもとほず)
1948年東京都生まれ。71年武蔵野美術大学造形学部建築学科卒業。元大蔵大臣村山達雄秘書。
2014年から4年連続でアート・バーゼル(香港)、2015年にアート・バーゼル(スイス)へ出展。
アートフェア東京のコミッティー、全銀座会の催事委員を務め、多くのプロジェクトを手がける。
現在、東京画廊代表取締役社長。全国美術商連合会常務理事。著書に、『教養としてのお金とアート 誰でもわかる「新たな価値のつくり方」』(田中 靖浩氏との共著、KADOKAWA)、『アートは資本主義の行方を予言する』(PHP新書)、『コレクションと資本主義』(水野和夫氏との共著、角川新書)がある。


二之湯 武史(にのゆ たけし)
1977年京都市生まれ。京都大学経済学部を卒業後、松下政経塾、稲盛財団で研修。
バブル崩壊以降の新たな国家ビジョンを模索するべく、世界各国の文化政策を研究する。
起業を経て2013年参議院選挙に初当選。我が国を価値創造型の成熟国家とするべく、
文化、スポーツを中心としたクリエイティブ政策や、格差のない分配型資本主義実現に取り組む。
現在、文化、アート、教育を中心に、起業家、プロデューサー、大学教授、などマルチに活躍している。
2020年12月に著書『最適化社会 日本 幸せの国のつくり方』(幻冬舎)を発表。



中野 善壽(なかの よしひさ)1967年伊勢丹入社。 1973年婦人服専門店鈴屋に入社し海外事業や商品開発担当、
代表取締役専務など歴任。青山ベルコモンズの開設等にも携わる。1992年台湾に移り中国力覇集団百貨店部門代表就任、2002年遠東集団董事長特別顧問及び亜東百貨COO就任。
2011年寺田倉庫社長兼CEOとなり、拠点である天王洲アイルをアートの力で独特の雰囲気、
文化を感じる街に変身させた。
2019年6月に寺田倉庫を退社し、地域や国境を超えた信頼感の醸成をはかり、
東方文化を極めたいというビジョンを持つ、東方文化支援財団を設立、代表理事を務める。
2020年8月よりスタートバーン株式会社取締役エバンジェリストも兼務。