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5月21日(木)18:00 「上方クラシック倶楽部」#20 関西クラシックシーンの「今とこれから」を発信!作曲家、指揮者、ピアニストとして活躍する三原寛志さんをお迎えして。

カテゴリー上方クラシック倶楽部, 番組情報

クラシック音楽においては関東以上の歴史と伝統を持ち、時代を代表する音楽家や作曲家を
数多く輩出、音響/設備の良いホールや、瀟洒なサロンが点在する関西の音楽界。
しかし昨今のメディアの東京偏重の弊害で、その魅力、情報が全国に
伝わりにくいのが現状です。そこに一石を投じ関西の音楽シーンの「推し」を
国内外に広く紹介するレギュラープログラムが「上方クラシック俱楽部」。                                         
                                                             
関西のクラシック界の新しい情報、おすすめの音楽家や演奏会、コンサート・ホールや サロンを、
ゲストも交えながら、毎月1回のペースでお届けします。                                       
                                                    

プレゼンターの崎本哲生さんはクラブ関西の専務理事にして、アマチュアオーケストラで
コンサートマスターを歴任したヴァイオリン奏者、音楽愛好家。 

今回ゲストとしてお迎えしたのは、                                            
作曲家、指揮者、そしてピアニストとして活躍されている三原寛志さんです。                        
                                                     


関西を中心に、オペラや吹奏楽の指揮者として、
アンサンブル・ピアニストとして多彩な活動を続けている三原さんですが
今回は「作曲家」としての彼にフォーカスしました。               
「新しい音楽体験を生み出す」をモットーに作曲された
ユニークな楽曲とともに、お話しをお楽しみください。                                 
                                                       
                                                            

《楽曲》                                                      
                                                          
1,三原寛志:Mi-fa-la                                            
                                                           

2,三原寛志:a prelude for B-R-A-H-M-S
~ブラームス:クラリネット三重奏曲Op.114 第1楽章                                                               
                                                     

3,三原寛志:O Tannenbaum                                         
                                                             
                                                            
《ゲスト・プロフィール》                                             
                        
三原寛志 (Hiroshi Mihara)
京都市立芸術大学音楽学部作曲専攻を卒業後、同大学大学院音楽研究科指揮専攻を修了。
卒業時に京都市長賞、京都音楽協会賞などを受賞。
成28年度青山財団、平成29・30年度明治安田生命クオリティオブライフ文化財団の奨学生にも
選出された。
大学院在学中には大学派遣によりウィーン国立音楽大学指揮科に留学。

卒業後は、京都市立芸術大学音楽学部にてソルフェージュの非常勤講師、また同大学の教育研究会
「京都子どもの音楽教室」ではソルフェージュの他、作曲クラスの講師等を務めた。
指揮を中心に活動しながら作曲家としても創作を続け、各種演奏会で作品を発表している。
主な作品に、ミュージカル《Bleuet》(GMG2017本公演作品)、《吹奏楽のための交響的序曲》
(第21回「21世紀の吹奏楽“響宴”」出品)、《きらきら星のお話》(ワールドシップオーケストラ
委嘱作品)、《Rhombus》(打楽器7重奏)、《a Prelude for ‘B-R-A-H-M-S’》(Brahms Op.114への前奏曲)、《Tapestry》(連弾とメトロノームのための)、《O Tannenbaum》(連弾のための「もみの木」アレンジ)などがある。

これまでに国内各地のオーケストラや吹奏楽団、オペラ、ミュージカル、自作を含む作品初演などで
指揮を務める。
オペラ分野では、関西歌劇団第104回定期公演《カヴァレリア・ルスティカーナ》《道化師》、
第105回定期公演《イル・カンピエッロ》、堺シティオペラ第39回定期公演《フィガロの結婚》、
第40回定期公演《蝶々夫人》、オペラ徳島第21回公演《愛の妙薬》等にて音楽スタッフ(副指揮)を、
オペラ徳島第22回公演《イル・トロヴァトーレ》では本指揮者を務める。
吹奏楽分野においては、ヤマハ吹奏楽団浜松のアソシエイトコンダクターとして、
2024年全日本吹奏楽コンクールにて全国大会金賞を受賞。同団のPOPSコンサートや
職場バンドフェスティバルなどにも指揮者として出演している。また、今年2025年8月に
大阪市音楽団とファミリーコンサートで共演した他、中学高校の吹奏楽部や一般吹奏楽団体の
指揮・指導も精力的に行なっている。

ピアニストとしても活動しており、これまでに器楽・声楽ソリストと演奏会・リサイタル等で 多数共演。2023年に結成したクラリネット三重奏ユニット『年の終わりに三重奏』のピアニストと
しても、古典派から現代作品・委嘱初演まで幅広いレパートリーに取り組みながら活動の幅を
広げているほか、藤岡幸夫指揮・吹田市民の第九公演では練習ピアニストを務めている。

 

《プレゼンター・プロフィール》
                                                   

崎本哲生(Tetsuo Sakimoto) 音楽愛好家 

1956年、大阪府生まれの倉敷育ち。
ヴァイオリンを始めたのが3歳、挫折したのが6歳。再び目覚めたのが13歳。
その後、同志社交響楽団、宝塚市交響楽団などのコンサートマスターを歴任。
2011年より現在までヴァイオリンを馬渕清香氏に師事。
2018年京阪ホールディングス株式会社を定年退職。
2016年~2023年まで東京大学未来ビジョン研究センター客員研究員。
2024年6月、「クリエイティブジャパン戦略」(白桃書房)を共著で出版。
その中で「アートは未来創造のキーワードとなるか」をテーマとした論考を寄稿。                      
一般社団法人クラブ関西 前専務理事。