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2025年12月15(月) OTTAVA Fresca 森 雄一

カテゴリーFresca, 番組情報

おはようございます、森雄一です。これを打ちこんでいるのは日曜日。そう、昨日、土曜の夜は

かな~り、がっかりなことがありました。年に一度の開催、ある意味、年末恒例の星空観望会。

一応、ふたご座流星群の時期にやっていますがあまり流星には期待していません。とはいえ、

子どもたちを誘う最高の文句「一緒に流れ星を見ないか?」に乗ってきた40名ほどの子どもたちと

ともに、地元小学校の屋上で観望会を実施。冬らしく冷え込み、連日、好天で星空は最高のものが

期待できる。しかも月明りなし。極大前日。まあ、条件は最高のものがそろったのですが・・・・

まさかの曇り空。天気予報であらかじめわかってはいたけど、そうならないこともある訳で。

午後3時過ぎより学校に集まり、星空案内人さんとともに学校屋上に望遠鏡を設置。子どもたちも

徐々に集まり、設置作業も進み、北と西の空は広く晴れ渡り、東のどんより曇り空とは対照的。

うし!1時間の観望時間に、西と北の星々を、天頂付近の土星も見られたらいいねえと話しながら

いざ、開始の5時過ぎに子どもたちが集まり、どうだ~と上を見上げると、んん?真っ白。

という具合。1時間の予定が、模擬天体を望遠鏡で見るというアクションに変わり、結局、予定より

早く解散と相なりました。途中、南の空にぽこっと雲間ができ、双眼鏡で見たところ3~4等星の

恒星が一つ見えましたが、それも数分程度。せっかく屋上に来てもらって、じゃあ屋内にとは

いかないので、模擬天体を順にみてもらい、東京スカイツリーがマンション間から奇跡的に

見えるので、逆さスカイツリーを見てもらうという(貴重な)体験もできたので、満足度ゼロでは

ないでしょう。というわけで、主催のおやじの会、その中でも中心人物として動いている

モーリーからすれば本当に悲しいの一言。いや、天候に左右されるのはわかっているのだけれど、

まさかのゼロ収穫というのは悲しすぎます。子どもたちにも申し訳ない。リベンジは来年夏。

6年生の参加者には本当にただただ申し訳ない。ぜひ、進学しても星を見る機会を作ってくれたら。

そんな、番組とは全然関係ないネタをぶっこむのがモーリーブログ。無理やり写真も入れようか。

うちのおにぎり、一番人気は、おそらくおかか。かつお節の量ってあまり定まらず難しい。

たいてい、たくさん作って余らせてしまいます。それではもったいないと、おにぎりの周りに

おかかをこれでもか!とこすりつけ、手で持ちにくくするのですが(笑)、これにBushiまみれと

名付けました。はい、不二家のチョコまみれからアイディアを頂戴しました。

「Bushiまみれ」検索で一つも出てこなかったので、よしモーリー考案の唯一無二の食べ物だ。

といっても、みなさんご自由にお使いください。んなもんで商標登録しようとは思わんし。

では今日の番組です。

9時台は、今日の出来事+今週の予定、今日の花言葉。

10時台は、ラジオプラネタリウム。

11時台は、昼に向け、ゆったりまったり過ごします。

最近、折り紙熱が戻ってきて、ヒマさえあればせこせこといろんなものを作ってます。本は

図書館から借りてきて、大きな折り紙向きのものとか、子どもでも作れそうなものを調べたり

個人的には「ちょっと難しい」作品がお気に入り。難しすぎは絶対に手を出しません。

最難関とかいうものは折り紙作家の自己満足だと思っているので、そんなもんやるか!って

感じ。紙と時間の無駄です。作成動画は見ません。それを自分でやるのが楽しいんだよ。

ゲームなんかでも、人がやっているのを見て参考にする人多いけど、自分で試行錯誤するのが

楽しいのさ。チートしたくなる気持ちもあるけど、今はゲーム時間もあまりないし、何でも

するする解けるように動画を見ると、結局はのめりこんじゃうからね。適度な距離が必要。

一生クリアできなくても、今後、余生ができるかもなので、引退後はゲームと読書で生きよう。

それをSNSで発信して収入を得ると(笑)。はは、バカなこと考えるもんだ。