カテゴリー番組情報, 高松亜衣 A Music Story
「心のすきまに寄り添う音楽」を届けたい!
活発な演奏活動とともにSNSにも精力的に取り組む”新時代のヴァイオリニスト”
高松亜衣がOTTAVAプレゼンター・デビュー!

リスナーの皆さんやゲストの方々の「人生とクラシック」が交差する番組を
作りたいと思っていました。
皆さんや私自身の体験をもとに、一曲のクラシックにまつわる“ひとつの物語”にフォーカスして
お話ししていきます。
「この曲はこんな時に聴いていました」
「こんな風に向き合いました」
「勇気をもらいました」など・・・
そこから、時には曲を分析したり、気ままに語ったりしながら、
リスナーの皆さんと一緒に音楽を楽しむ時間にしたいと思っています。
初回は「自己紹介スペシャル」
現在行われている「Colorless」ツアーと
今月リリースされた2年ぶりのアルバム「Colorless」についても
詳しくお話しする予定です。
記念すべき「第一夜」お聴き逃しなく!
★ あなたにとっての「心のすきまに寄り添う音楽」を教えてください。
そしてできれば、その曲が大切な理由や、エピソードなども教えてください。
「この曲はこんな時に聴いていました」
「この曲とこんな風に向き合いました」
「勇気をもらいました」「慰めてくれました」・・・
メールでお寄せ下さい。メールアドレスは
ai@ottava.jp
番組でどんどんご紹介していきます。お待ちしております。
《プレゼンター・プロフィール》
高松亜衣(Ai Takamatsu , violin)
1998年愛知県生まれ。3歳よりヴァイオリンを始める。ブルクハルト国際音楽コンクール第1位、
全日本学生音楽コンクール名古屋大会第1位、全国大会第3位、
東京国際芸術協会新人演奏会オーディションにて優秀新人賞受賞(最高賞)等
その他にも数々のコンクールで入賞。
東京フィルハーモニー交響楽団、神奈川フィルハーモニー交響楽団と共演。
高校在学時から現在までソロリサイタルや全国ツアーを積極的に行う。
2020年夏に全曲オリジナル曲のCD「白いケース」、
2021年12月にはヴィヴァルディの“四季”を収録したCD「The FOUR SEASONS」、
2022年2月には無伴奏ヴァイオリン曲を収録したCD「Allein」、
同年9月にオールメンデルスゾーンによるリサイタルを収録した
「高松亜衣ヴァイオリンリサイタル輝きと影」、
2023年2月には新たなオリジナル曲を収録したCD「PRISM」、
2023年12月にオーケストラ・リサイタル「Diavolo concerto」をリリース。
名古屋市立菊里高校音楽科、東京藝術大学器楽科を卒業。
ライブ配信や動画配信等、オンラインでの活動にも精力的に取り組んでおり、
SNS総フォロワー数は70万人を超える。
使用ヴァイオリンは、文京楽器協力のもと、
Beare’s International Violin Society Japanを通じて、
匿名のオーナーより貸与されている1840年クレモナ製の Enrico CERUTI。