ピアニスト 渡邊智道がお送りする「浪漫探求」,
今回は仙台からお送りします。
この夏、秋は大分、山梨、大阪などで自主公演を開催しながら
多くの出会いを楽しんでいる渡邊さん。
今回の収録は、仙台公演(10月5日、N-oval)開演1時間前に
まだ誰もいないホールのステージで行いました。
この夏の数々の出会いなどをお話ししながら
ステージのピアノで生演奏などもしてくれました。
お楽しみください。
《楽曲》
1,ショパン:12の練習曲Op.25~第1番変イ長調「エオリアン・ハープ」
渡邊智道(ピアノ)
2,アイルランド民謡:トマス・ムーア(詞)渡邊智道(訳詞):ぼくを信じて
大分市民合唱団 ウィステリア・コール(合唱)
3,エルガー:愛の挨拶
渡邊智道(ピアノ)
《プレゼンター・プロフィール》
渡邊 智道
Tomomichi Watanabe ピアニスト・作曲家・作詞家
大分県別府市出身。
東京を拠点に、各地で協奏曲客演、独奏、伴奏、室内楽などの演奏活動を展開。
‘昔の偉大な巨匠達が体現し、次世代に伝えんとしていた真の芸術としてのピアノ奏法、
響の在り方の追求、復活、伝承’ を理念として、ロマン派の音楽の普及に努める。
作曲、文筆においても活動。
これまでにディスクアート(コンフォート)より、ホロヴィッツが愛用したニューヨーク・
スタインウェイ〝ローズウッド〟を使用した「渡邊智道 バッハ&ショパン」、
〝CD75〟を使用した「渡邊智道 クラシックレコーディング」の2枚のアルバムをリリース。