カテゴリーザ・コンテンポラリー, 番組情報
新番組「松尾祐孝 ザ・コンテンポラリー」のプレゼンター、松尾祐孝(マツオ マサタカ)です。
毎週金曜日の18:00〜19:00にお耳にかかります。どうぞよろしくお願いします。
第14回(10月10日配信)と第15回(10月17日配信)の二回にわたって、21世紀開幕の年=2001年に私が関わった国際交流企画の特集をテーマとします。題して<新世紀への讃歌> part I & part II です。
東京フィル 共作連作《新世紀への讃歌》全曲委嘱世界初演 CD:LIVE NOTES / WWCC-7414
指揮:渡邊一正 管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団
Sop:リー・ビュンリウル (‘) Bar:河野克典 (”) 合唱:東京少年少女合唱隊 (”’)
プランニング・アドヴァイザー:松尾祐孝
共作連作《新世紀への讃歌》
第1曲:松尾祐孝(日本)/序章〜人類の未熟さに対して ”’
第2曲:陳圭英(韓国)/土の未来〜母なる大地へ ‘
第3曲:ジュリアン・ユー(中国-オーストラリア)/水の未来〜海へ、川へ ”’
第4曲:ディエゴ・ルズリアガ(エクアドル)/空気の未来〜森へ、大気へ ”
第5曲:周龍(中国-アメリカ)/火の未来〜エネルギーへ ”’
第6曲:ランス・ヒューム(アメリカ)/宇宙の未来〜星たちへ ‘
第7曲:チナリー・ウン(カンボジア-アメリカ)/命の未来〜まだ見ぬ命たちへ ‘ ”
第8曲:イグナチオ・バカ=ロベラ(メキシコ)/エピローグ〜希望 ‘ ” ”’
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
このCDの誕生につながった企画そのもの経緯や、各曲の音楽や作曲家の話題などを紹介していきます。
10月10日(金)の part I では第1曲から第5曲までを、10月17日(金)の part II では第6曲から第8曲+アルファを、詳しく紹介していきます。どうぞご期待ください。