ピアニスト 渡邊智道がお送りする「浪漫探求」
今回は故郷、大分からお送りします。
渡邊さんが指揮をし、楽曲を提供する大分の合唱団
「大分市民合唱団 ウィステリアコール」の定期演奏会を前に、
今回は合唱、合唱すること、などについて
いつものように徒然なるままにお送りします。
お楽しみください。
《楽曲》
1,渡邊智道(詞/曲):きみの口笛
(演奏)大分市民合唱団 ウィステリア・コール
2,ラフマニノフ:徹夜禱 Op.37~第5曲 シメオンの歌 「汝のしもべを逝かしめたもう」
3,渡邊智道:合唱組曲「雲」〜八木重吉の詩による〜』
(演奏)大分市民合唱団 ウィステリア・コール
《プレゼンター・プロフィール》
渡邊 智道
Tomomichi Watanabe ピアニスト・作曲家・作詞家
大分県別府市出身。
東京を拠点に、各地で協奏曲客演、独奏、伴奏、室内楽などの演奏活動を展開。
‘昔の偉大な巨匠達が体現し、次世代に伝えんとしていた真の芸術としてのピアノ奏法、
響の在り方の追求、復活、伝承’ を理念として、ロマン派の音楽の普及に努める。
作曲、文筆においても活動。
これまでにディスクアート(コンフォート)より、ホロヴィッツが愛用したニューヨーク・
スタインウェイ〝ローズウッド〟を使用した「渡邊智道 バッハ&ショパン」、
〝CD75〟を使用した「渡邊智道 クラシックレコーディング」の2枚のアルバムをリリース。