おはようございます、森雄一です。雨模様の東京ですね。気温が高く朝から蒸し暑い。梅雨らしい
天気とはこのこと。6月ですし、覚悟はできてますよ。植物にとっては雨という存在はありがたい
はず。さらに日光があれば成長するに十分な環境になるわけで、雨ばかりだとちとつらい。声は
聞こえずとも、植物同士のコミュニケーションは「太陽、今日も照らねえな」、「だな」とか愚痴
めいたことを伝えあってるんだろう。いずれ科学の進歩で、虫や植物の会話が文字化されるよ。
その時、人類は昆虫や植物に一斉に謝ることになるのだろうな(笑)。きっとすべての生き物の声は
文字化されるよ。誰かそんな映画を作らないかな。ドリトル先生の発展版というか。
実はね、昆虫のコミュニケーションはとある精霊が中間に入ることにより、人間と結び付けて
くれる、みたいな設定を考えたことがあって、小説にしようと思ってた。まあやってないんです
けど。昆虫とか植物とか、かすかなSOS的な音を「言葉」として人間が受け取ることができる。
それは精霊のおかげ、みたいな感じ。要はその人間は精霊から選ばれるわけですよ。よく新聞に
連載小説があるじゃない?あれって、小説の投稿サイトと同じで、日々、小出しで書けるのが
魅力だなあと。たまにそういうの読むんだけど、最初の5回くらいまではどれも面白いんだよね。
話が進むとだんだん飽きてきちゃう。というか、似てくるんだよね。これが素人とプロの違い
だなって思ってます。出版社の人にとっては宝の山だから、片っ端から読んでは作家の卵と連絡を
とるんだろうな。相乗効果はあると思うけどね。いいもの書いて、売ってほしいのが卵たちの
気持ちじゃない?って、放送前に何書き込んでるんだか。
さて、今日の番組はこんな感じ~
9時台は、今日の出来事、朝のお茶会。普通は食べるよね、というのがドリンクになりました。
飲むヨーグルトとかあるよね。飲むところてんもおいしそう。飲むおせんべいとか。えっと、
飲むアサイーボウルです。ドロッとしてるか、さらりとしているのか。楽しみ~
あなたはどんあドリンクで参加?
10時台は、今日の花言葉、クラシック・イン・シネマでは2013年の映画「アバウト・タイム
~愛おしい時間について~」を取り上げます。すげえファンタジーのラブストーリーです。
アイディアすごいね。幸せな気分になること間違いなし。
11時台は、インフォメーション、フリートーク、ゆったりまったり過ごします。
ではオンデマの方も、どうぞよろしく。