連日とても寒いですね。
首都圏は空気がとても乾燥して、私も喉の調子がまた今一つになってしまいました。
金曜アンダンテは今週からいつものように「シェフのお任せコース」的な選曲に戻ります。
(※1月13日(月・祝)は9時からのフレスカに森雄一さんの代役で出演しますので、そこでは1月3日のリクエストの続きをおこないたいと思います)
午後2時から6時までの4時間、シェフのお任せコース、新譜たっぷり、一冊の本。これだけはいつもと変わりません。
番組の構成は、だいたい以下のようになっています。
14-15:00頃 バッハ多め
15-16:00頃 小特集~ヨハン・シュトラウス2世の作品
16-17:00頃 もっと自由に
17-17:50頃 スタンダードな作品~ドヴォルザーク
17:50頃-18:00 本の紹介
※オンデマンド会員には特典として延長放送が少しあります
番組宛のメールは、nh@ottava.jp
まで、お待ちしています。
番組終了後、翌日頃までには楽曲情報を以下に追加アップします。オンデマンド聴取の際にもお役立てください。
※曲目リスト 演奏者名やCD品番の記載のないものは、OTTAVAライブラリー音源(ほぼNaxos、またはオクタヴィアレコード、カメラータ・トウキョウ、コジマ録音、フォンテック) 記載のあるものはCDから再生
00:06 J.S.バッハ:古き年は過ぎ去りBWV614
00:09 ペルト:リトルモア・トラクトゥス デイヴィッド・N・チャイルズ指揮 ヴォックス・ヒューマナ Naxos 8.572511
00:13 フレスコバルディ(バルトーク編):トッカータ ト長調 赤松林太郎(ピアノ) KKC-126 キングインターナショナル
00:21 J.S.バッハ(ストコフスキー編):目覚めよ、と呼ぶ声あり BWV645
00:39 J.S.バッハ:3声のシンフォニアより 赤松林太郎(ピアノ) KKC-126 キングインターナショナル
00:52 ウェーバー:交響曲第1番ハ長調op.19 ~第4楽章 ハンスイェルク・シェレンベルガー指揮 ミュンヘン放送管弦楽団 CMCD-28215 カメラータ・トウキョウ
01:03 ヨハン・シュトラウス2世:オペレッタ「こうもり」序曲 宇野功芳指揮 新星日本交響楽団 Exton OVCL-00420 オクタヴィアレコード
01:16 ヨハン・シュトラウス2世:オペレッタ「こうもり」 ~侯爵様、あなたのようなお方は エリーザベト・シューマン(ソプラノ) カール・アルヴィン指揮
01:30 ヨハン・シュトラウス2世:ウィーン気質 op.354a
01:39 ヨハン・シュトラウス2世:雷鳴と稲妻 op.324 フランツ・バウアー=トイスル指揮 ウィーン・オペラ舞踏会管弦楽団
01:42 ヨハン・シュトラウス2世:ウィーンの森の物語 op.325 フランツ・バウアー=トイスル指揮 ウィーン・オペラ舞踏会管弦楽団
02:03 伊福部昭:映画「ゴジラ」オリジナル・サウンドトラックより KICS-4171 キングレコード
02:31 R.シュトラウス:チェロとピアノのためのソナタ ヘ長調 op.6 ~第1楽章 横坂源(チェロ) 沼沢淑音(ピアノ) Exton OVCL-00862 オクタヴィアレコード
02:40 マルトゥッチ:やさしいロマンス マッテオ・ジェネラーニ(ピアノ) Naxos 8.574628
02:47 マルトゥッチ:ノットゥルノ「ミラノの思い出」 マッテオ・ジェネラーニ(ピアノ) Naxos 8.574628
02:51 マルトゥッチ:タランテッラ op.44-6
02:57 ポンセ:スケルツィーノ・メヒカーノ
03:01 ドヴォルザーク:交響曲第7番ニ短調 op.70 ~第1楽章 サー・コリン・デイヴィス指揮 ロンドン交響楽団 LSO0571 キングインターナショナル
03:19 ドヴォルザーク:交響曲第7番ニ短調 op.70 ~第3楽章 サー・コリン・デイヴィス指揮 ロンドン交響楽団 LSO0571 キングインターナショナル
03:27 ドヴォルザーク:交響曲第7番ニ短調 op.70 ~第4楽章 サー・コリン・デイヴィス指揮 ロンドン交響楽団 LSO0571 キングインターナショナル
03:42 ドヴォルザーク:木管五重奏曲 ヘ長調「アメリカ」op.96(ワルター編、原曲は弦楽四重奏曲) ~第1楽章 アフラートゥス・クインテット
03:59 ドヴォルザーク:セレナード ホ長調 op.22 ~第1楽章
04:07 アルネセン:飛翔の歌 ジョエル・リンスマ指揮 カントライ Naxos 8.573788 ※オンデマンド限定
※ご紹介した本
「日本文化の核心」松岡正剛著 講談社現代新書
東京都北区の赤羽駅近くには、佐賀県唐津市から仕入れた新鮮で美味しい鯵を提供する鯵料理の専門店「鯵家」(あじや)があります。小骨を全く気にせず食べられる鯵たたき丼にカリッと揚がったアジフライのついた鯵家定食(840円)は大のお気に入りで、途中下車してでも食べる価値があります