ピアニスト 渡邊智道がお送りする「浪漫探求」
5か月ぶりにお届けします。
コンサートへの客演で訪れている愛媛から、今夜も徒然なるままにお送りします。
やなせたかしの詩の世界
児童合唱の魅力
祈りと願いの違いについて などなど
今夜も「浪漫探求」をお楽しみください。
《楽曲》
1,チャコフスキー:組曲「四季」Op.37b~1月「炉端にて」
2,渡邊智道(詞/曲):きみの口笛
演奏:大分市民合唱団 ウィステリア・コール
3,ワーグナー(リスト編):楽劇「トリスタンとイゾルデ」
~イゾルデの愛の死
演奏:渡邊智道(ピアノ)
渡邊 智道
Tomomichi Watanabe ピアニスト・作曲家・作詞家
大分県別府市出身。
東京を拠点に、各地で協奏曲客演、独奏、伴奏、室内楽などの演奏活動を展開。
‘昔の偉大な巨匠達が体現し、次世代に伝えんとしていた真の芸術としてのピアノ奏法、
響の在り方の追求、復活、伝承’ を理念として、ロマン派の音楽の普及に努める。
作曲、文筆においても活動。
これまでにディスクアート(コンフォート)より、ホロヴィッツが愛用したニューヨーク・
スタインウェイ〝ローズウッド〟を使用した「渡邊智道 バッハ&ショパン」、
〝CD75〟を使用した「渡邊智道 クラシックレコーディング」の2枚のアルバムをリリース。