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今日はキリスト教の暦では聖金曜日。復活祭は目の前です。
1か月の最終金曜日は特集ですが、今回は聖金曜日と復活祭にちなんで、春の訪れを祝う意味もこめて、特集テーマを「死と再生の音楽」としました。
午後２時から６時までの4時間の生放送、シェフのお任せコース、新譜たっぷり、一冊の本。これだけはいつもと変わりません。

番組宛のメールは、nh@ottava.jp
まで、お待ちしています。

番組終了後、翌日頃までには楽曲情報を以下に追加アップします。オンデマンド聴取の際にもお役立てください。

※曲目リスト（演奏者名やCD品番の記載のないものは、OTTAVAライブラリー音源＝ほぼNaxos、記載のあるものはCDから再生

00:05 ハイドン:ｵﾗﾄﾘｵ｢四季｣第1部 春 ～第1番:前奏:冬から春への推移～見よ､陰鬱な冬が過ぎ行く
00:10 シューベルト（リスト編）:１２の歌　～春の想い
00:15 ディーリアス:小管弦楽のための２つの小品　～春、はじめてのカッコウを聞いて
00:38 ラフマニノフ：交響詩「死の島」op.29　キリル・ペトレンコ指揮　ベルリン・フィル　キングインターナショナル
https://ottava.official.ec/items/84223529
01:13 Ｊ．Ｓ．バッハ：ミサ曲ロ短調BWV232　～クレドより「精霊によりて」　ヘルムート・ミュラー＝ブリュール指揮　ケルン室内管弦楽団　ドレスデン室内合唱団　他　Naxos 8.557448-49
01:15 Ｊ．Ｓ．バッハ：ミサ曲ロ短調BWV232　～クレドより「われらのために十字架にかけられ」　ヘルムート・ミュラー＝ブリュール指揮　ケルン室内管弦楽団　ドレスデン室内合唱団　他　Naxos 8.557448-49
01:19 Ｊ．Ｓ．バッハ：ミサ曲ロ短調BWV232　～クレドより「聖書にありしごとく３日目に復活し」　ヘルムート・ミュラー＝ブリュール指揮　ケルン室内管弦楽団　ドレスデン室内合唱団　他　Naxos 8.557448-49
01:27 Ｊ．Ｓ．バッハ：ミサ曲ロ短調BWV232　～アニュス・デイ　ヘルムート・ミュラー＝ブリュール指揮　ケルン室内管弦楽団　ドレスデン室内合唱団　他　Naxos 8.557448-49
01:33 Ｊ．Ｓ．バッハ：ミサ曲ロ短調BWV232　～ドナ・ノビス・パーチェム　ヘルムート・ミュラー＝ブリュール指揮　ケルン室内管弦楽団　ドレスデン室内合唱団　他　Naxos 8.557448-49
01:35 Ｊ．Ｓ．バッハ:復活祭　～今日神の子は勝利をおさめ　ＢＷＶ．６３０
01:45 リスト：巡礼の年第３年　～葬送行進曲　北村朋幹（ピアノ）　FOCD-9900/2　フォンテック
01:52 リスト：巡礼の年第３年　～心を高めよ　北村朋幹（ピアノ）　FOCD-9900/2　フォンテック
02:07 スメタナ：連作交響詩「わが祖国」　～ターボル　セミヨン・ビシュコフ指揮　チェコ・フィル　KKC-6804　キングインターナショナル
02:21 スメタナ：連作交響詩「わが祖国」　～ブラニーク　セミヨン・ビシュコフ指揮　チェコ・フィル　KKC-6804　キングインターナショナル
02:44 エトヴェシュ：Harakiri　青木涼子（能謡）　山根孝司（バス・クラリネット）　竹島悟史（打楽器）　ALCD-98　ALMrecords/コジマ録音
02:58 プッチーニ:歌劇「蝶々夫人」第２幕　～ハミング・コーラス
03:10 エルガー（ペイン補完）：交響曲第3番ハ短調op.88　～第4楽章　サー・コリン・デイヴィス指揮　ロンドン交響楽団　キングインターナショナル
https://ottava.official.ec/items/84224855
03:28 ペルト：至福　ポール・ヒリヤー指揮　シアター・オブ・ヴォイセズ　クリストファー・バウアーズ・ブロードベント（オルガン）　キングインターナショナル
https://ottava.official.ec/items/84225371
03:49 ワーグナー：舞台神聖祝典劇「パルジファル」　～聖金曜日の音楽　ジェラード・シュワルツ指揮　シアトル交響楽団　Naxos 8.572768
04:11 ラフマニノフ：交響的舞曲op.45　～第3楽章　キリル・ペトレンコ指揮　ベルリン・フィル　キングインターナショナル　※オンデマンド限定
https://ottava.official.ec/items/84223529

※ご紹介した本
「フランスの高校生が学んでいる10人の哲学者」シャルル・ぺパン著　永田千奈訳　草思社文庫

※お知らせ
4月2日（火）14～18時のOTTAVA Andanteは、ゲレン大嶋さんに代わって私が出演いたします。そこではいつもと違ってリクエストも募りますので、番組あてにメール（nh@ottava.jp）いただければ、可能な限りお応えしたいと思います。

先週は番組が終わった後に、すぐ近くにある東京カテドラル聖マリア大聖堂に行きました。