皆様おはようございます。 OTTAVA fresca 週前半のプレゼンター、本田聖嗣です。 皆様おはようございます。 本日は事前収録にて、お届けします。 暑さ厳しき毎日、皆様も水分補給に気をつけていらっしゃることだと思います。私も、外を歩くときは、びっくりするほど水分を取るので、その量で猛暑を実感しています。 猛暑の一方で沖縄には台風が、そして、関東地方は所によって激しいゲリラ雷雨がありました。昨日、幸い私は豪雨の中を列車に乗って通過しただけで、激しい雨の中を歩くことはなかったのですが、晴れているので、自宅の近所が、冠水とまではいきませんが、ちょっとした水たまりになっていて、いかにゲリラ雷雨が激しかったかを物語っていました。 昨日の「水の日」クラシックに続いて、今日もその続編です。夏休みの方も多いと思うので「川」にもこだわっています。 どうぞ引き続き、水分補給には気をつけて、涼しくしてお過ごしください。 本日いただいたメールは、リアルタイムではご紹介できないので、明日、リクエストなどにお応えさせていただきます。 プレゼンター本田宛、メールアドレスは、sh@ottava.jpです。 今日のお届けする曲目は、以下のとおりです。 ショパン:ワルツ 第2番 変イ長調 Op.34-1「華麗なる大円舞曲」 レハール:ワルツ「金と銀」Op.79 マスネ:組曲第7番「アルザスの風景」~菩提樹の下で フルメリー:フルート、弦楽とハープのための田園組曲 Op.13-B~サラバンド モーツァルト:フルートとハープのための協奏曲 ハ長調 K.299~第3楽章 ドビュッシー:ハープと弦楽のための舞曲集 ~宗教的舞曲、世俗的舞曲 バックス:ハープと弦楽のための五重奏曲 ヘ短調 ~テンポ・モデラート、トランクィロ、テンポ・プリモ テレマン:ターフェルムジーク(食卓の音楽)第2巻 ~第6曲 終曲 ニ長調 ドビュッシー:前奏曲集 第2巻 ~オンディーヌ(水の精) ドビュッシー:前奏曲集 第1巻 ~沈める寺 スメタナ:連作交響詩「我が祖国」~交響詩「ヴルタヴァ(モルダウ)」 クルト・ヴァイル:セーヌの哀歌 シュトラウス2世:ワルツ「美しき青きドナウ」Op.314 シュルツ・エヴラー:「美しき青きドナウ」の主題による演奏会用アラベスク シュトラウス2世:ワルツ「ウィーンの森の物語」Op.325 アレック・テンプレトン:「ウィーンの森の物語」による即興曲 グローフェ:ハドソン川組曲~川、オールバニーの夜のボート トゥーリナ:セビーリャ交響曲 Op.23 ~グアダルキビル川に沿って フィンジ:夏の前と後(T.ハーディの詩による)~川の見晴らし バックス:フルートとハープのためのソナタ ~アレグロ・モデラート それでは、9時の放送開始をいましばらくお待ちください。 本田聖嗣 (写真は、OTTAVAスタジオ近くの「川」です。普段の流量は大変少ない神田川です。)