皆様おはようございます。 OTTAVA fresca 週前半のプレゼンター、本田聖嗣です。 皆様おはようございます。 本日は事前収録にて、お届けします。 覚悟はしていましたが、東京が太平洋高気圧に覆われた晴天となると、危険な暑さになりました。昨日は朝でも猛暑で、昼間は確かに屋外に1時間もいると脱水症状・・・熱中症に即なってしまうような危険な暑さでした。こういうときは、屋内で涼しくしてOTTAVAを聞くのが一番ですね?! 今日はも3日早く、フランスの最大の祝日、7月14日の革命記念日を先取りして、その翌日から始まるヴァカンスへの出発、Grand Départ (大出発)クラシックというテーマでお送りします。この日から数日はお盆の日本も顔負けの、数百キロの高速渋滞が発生する「みんなが一斉にヴァカンスに出かける期間」です。日本もこの暑さでは、もう夏休みでもよいな・・と思いますね。 本日いただいたメールは、リアルタイムではご紹介できないので、明日、リクエストなどにお応えさせていただきます。 プレゼンター本田宛、メールアドレスは、sh@ottava.jpです。 今日のお届けする曲目は、以下のとおりです。 バルバトル:ラ・マルセイエーズ(フランス国歌)による行進曲と「サ・イラ」 ドビュッシー:前奏曲集 第2巻より ~花火 プロコフィエフ:スキタイ組曲 Op.20~ロリーの出発と太陽神の行進 テレマン:序曲 ヘ長調(アルスター組曲)~羊飼いと妖精の性急な出発 ストラヴィンスキー:バレエ「結婚」~第3番:花嫁の出発 ベートーヴェン:交響曲 第6番 ヘ長調 Op.68 ~第1楽章 田園について起こる晴々しい気分の目覚め ガーシュウィン:パリのアメリカ人 ガーシュウィン:前奏曲 第1番、 ガーシュウィン:ヒットソング~アイ・ガット・リズム、ストライク・アップ・ザ・バンド ビゼー:「アルルの女」第1組曲 ~前奏曲 ドビュッシー:交響的素描「海」~1.海上の夜明けから真昼まで セヴラック:休暇の日々から 第2集 ~ショパンの泉 アルベニス:イベリア 第1巻 ~港 ガーシュウィン:前奏曲 第2番、第3番 ガーシュウィン:ピアノ協奏曲 ヘ長調 ~第1楽章 R.シュトラウス:オペラ「インテルメッツォ」Op.72 4つの交響的間奏曲~旅行前の騒ぎとワルツの情景 J.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集 第1巻 第11番ヘ長調 BWV856 スクリャービン:24の前奏曲 Op.11 ~第1番 フィンジ:夏の前と後(トーマス・ハーディーの詩による)~川の見晴らし ガーシュウィン(ハイフェッツ編):オペラ「ポーギーとベス」~サマータイム/女は気まぐれ ガーシュウィン:キューバ序曲 ガーシュウィン:ラプソディ・イン・ブルー ガーシュウィン:ゼイ・キャント・テイク・ザット・アウェイ・フロム・ミー ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲 それでは、放送までいましばらくお待ち下さい。 本田聖嗣 (写真は、猛暑に負けず、咲いているスタジオ近くのバラです。)