皆様おはようございます。
OTTAVA fresca 週前半のプレゼンター、本田聖嗣です。
本日は事前収録にて、お届けします。
天候は目まぐるしく変わりますが、晴れると暖かくて、しかし真夏ほど蒸し暑くはないので、旅にでたくなる季節ですね。私も今週来週とお仕事で久しぶりに北の方へ行くので、どんな風景が見られるか楽しみです。
本日いただいたメールは、リアルタイムではご紹介できないので、明日、リクエストなどにお応えさせていただきます。
プレゼンター本田宛、メールアドレスは、sh@ottava.jpです。
今日のお届けする曲目は、以下のとおりです。「世界亀の日」や「ラブレターの日」に
ちなんだ選曲でおとどけします。
サン＝サーンス：動物の謝肉祭～第4曲 亀
オッフェンバック：オペレッタ「天国と地獄」序曲
イベール：物語～金の亀を使う女
サティ：「風変わりな美女」より「瞳の中の意味ありげなキス」のワルツ
ジェズアルド：甘く優しい口づけよ
バタワース：あなたの口づけがこわい
ヤナーチェク：弦楽四重奏曲 第2番「内緒の手紙」～第4楽章
ドヴォルザーク：糸杉 B152~ 私はいとしいお前の手紙に見入って
モーツァルト：歌劇「フィガロの結婚」 第３幕 第１０場 小二重鵜匠：やわらかな夕べの風が（手紙の二重唱）
チャイコフスキー：歌劇「エフゲニー・オネーギン」より 第1幕第2場「手紙の情景」
プロコフィエフ：ピアノソナタ 第3番 イ短調 Op.28「古い手紙から」
作者不詳：さあ書いて
メシアン：聖体秘石の書～１０．キリストの復活
シューベルト：ミサ曲第６番変ホ長調 D.950 ～第３曲 クレド「聖書によりて」
フランセ：管楽五重奏曲 第1番～第3楽章
フランセ：クラヴサンと器楽アンサンブルのための協奏曲 ～第1楽章 トッカータ１
フランセ：クラヴサンと器楽アンサンブルのための協奏曲 ～第２楽章 トッカータ２
フランセ：クラヴサンと器楽アンサンブルのための協奏曲 ～第３楽章 アンダンティーノ１
フランセ：クラヴサンと器楽アンサンブルのための協奏曲 ～第４楽章 メヌエット
フランセ：クラヴサンと器楽アンサンブルのための協奏曲 ～第５楽章 フィナル
プーランク：クラヴサンと管弦楽のための「田園のコンセール」 ～第２楽章
ダカン：クラヴサン曲集 第１巻 組曲第３番～第１５番 かっこう
ラモー：新クラヴサン組曲 第５組曲 ト長調 ～雌鳥
F．クープラン ：クラヴサン曲集 第４巻 第２３組曲 第３番 女道化師
F．クープラン ：クラヴサン曲集 第１巻 第１組曲 尊厳なもの
ラヴェル：組曲「鏡」～道化師の朝の歌
F．クープラン ：クラヴサン曲集 第１巻 第１組曲 サン・ジェルマン・アン・レーの楽しみ
ドビュッシー：牧神の午後への前奏曲
フィンジ：霊魂不滅の啓示 Op.29～それなのに、数多い木々の中にただ一本の木と
シューベルト：冬の旅 D.911（Op.89） ～菩提樹
マスネ：組曲第７番「アルザスの風景」～菩提樹の下で
ペルト：わたしはまことの葡萄の木（ヨハネ伝１５章１－１４節）
それでは、９時の放送開始まで、しばらくお待ち下さい。
本田聖嗣
（写真は、先週日曜日に出会ったヴェネツィアのゴンドラが川面を行く風景です。実際の場所は名古屋の堀川です。）
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