毎週金曜日午後6時から,チェリストの伊藤悠貴がお送りしている
「ザ・ロマンティック」、
今回は番組の準レギュラー、ピアニスト 渡邊智道が、ソロでお送りする
「渡邊智道の浪漫探求」をお楽しみください。
チャイコフスキー「炉端にて(『四季』1月)の魅力、
シューベルト「春への信仰」詩人ウーラントが伝えたかったこと
などなど、今夜も徒然なるままにお話しします。
楽曲
1,チャイコフスキー:四季Op.37b~1月:炉端にて
2,シューベルト:春への信仰 D.686
3,ラフマニノフ:ヴォカリーズ Op.34-14(管弦楽版)
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roman@ottava.jp
渡邊智道 大分県別府市出身。東京を拠点に、各地で協奏曲客演、独奏、伴奏、室内楽などの演奏活動を展開。 ロマン派の音楽の普及に努めると共に、愛用しているニューヨーク・スタインウェイ製のピアノを管理する池の端スタジオにて教室を開講する。 作曲、文筆においても活動。これまでにディスクアート(コンフォート)より「バッハ&ショパン」「クラシックレコーディング」の2枚のアルバムを リリース。2022年5月には日本コロムビア「5 STARS」シリーズで、 浜離宮朝日ホールにてリサイタルを行った。 The Romantic 「幻想の中の現実」を追い求め、 ロマン主義に挑戦し続ける人生でありたい」 (伊藤悠貴)