お知らせNews

11月24日(木)18:00 福川伸陽 バックステージへようこそ#8~ピアニスト,作・編曲家の山中惇史さんをお迎えして

日本が世界に誇るホルン奏者 福川伸陽がプレゼンターを担当する
「バックステージにようこそ」。
普段なかなか聴くことのできない
音楽家達のバックステージ・トークをお楽しみください。

今回は、ピアニスト、作・編曲家として幅広いフィールドで活躍されている
山中惇史さんをお迎えしました。


福川さんのアルバムレコーディング中のスタジオでのバックステージトーク、
他ではなかなか聴けないお話しの連続!
58分たっぷりとお楽しみください。
      

      

                      

《楽曲》

1,東大路憲太:rerum for horn and piano
        福川伸陽(ホルン)、山中惇史(ピアノ)

      

2,山田耕筰:赤とんぼ
        大江馨(ヴァイオリン)、山中惇史(ピアノ)


        

3,ジョン・ウィリアムズ(編曲:山中惇史):ハリーの不思議な世界
        ピアノ:アン・セット・シス ‐山中惇史、 高橋優介

      

      

《ゲスト・プロフィール》
山中惇史(Atsushi Yamanaka)

東京藝術大学音楽学部作曲科を経て同大学音楽研究科修士課程作曲専攻修了。
後に同大学器楽専攻ピアノ科卒業。
第26回奏楽堂日本歌曲コンクール作曲部門第1位受賞。

器楽、室内楽、合唱など多数がヤマハミュージックメディア、カワイ出版などから出版されている。

またピアニストとしては2018年にリサイタル・デビュー。

共演者としても絶大なる信頼を置かれ、国内外の著名なアーティストに指名を受け共演を重ねる。

ピアニスト、作曲家、アレンジャーとして参加した各CDはレコード芸術誌にて特選盤、 準特選盤に選出されている。

東京交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、群馬交響楽団など多数のオーケストラとの共演、作品が演奏されている。

2020年にピアニスト・作曲家の高橋優介とのピアノデュオ『176』(アン・セット・シス)を結成。

自らの編曲によりオーケストラ作品の演奏に挑み、第1弾として『レスピーギ/ローマ三部作』をメインに演奏会を開催、同時にカワイ出版より楽譜出版、ライブレコーディングもされた。

最新アルバム『ジョン・ウィリアムズ・ピアノコレクション』がエイベックス・クラシックスより2021年10月に発売。

2021年には、ピティナ・ピアノコンペティション特級新曲課題曲、朗読音楽劇「シャーロックホームズ」(主演・山寺宏一、脚本/演出/構成・野坂実)の作曲を担当、セントラル愛知交響楽団定期公演に招かれリスト/ピアノ協奏曲第1番を演奏など、活動は多岐にわたる。