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8月19日（金）のOTTAVA Andanteは休止させていただき、「Contemporary Classics final 」をお送りします。

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こんばんは
斎藤茂です。

皆様お変わりございませんか？
　　　　　　　

実は本日行った検査で
新型コロナウィルスの陽性反応が出てしまい
隔離生活を始めています。
　　　　　　　　　　　　

数日前から、突然くしゃみが出たり
時々咳が出たりしておりました。
僕は元々クーラーが苦手な（というより急な温度差に弱い？）もので
毎年この時期には鼻かぜをひきやすいのです。
　　　　　　　

「今年も夏風邪ひいちゃったなぁ」

林田さんを始め、罹患された方々から伺っていた症状
倦怠感、頭痛、喉の強い痛み、などは一切なかったので
こんな気分でかかりつけの耳鼻科に薬を貰いに立ち寄りしました。
　　　　　　　　

「念のために抗原検査もお願いできますか？」

「いいですよ」
　　　　　　　

こんな会話で検査をしたら、陽性の判定
　　　　　　　　　　　　　　

でも先生曰く、
先週くらいから、
普通の夏風邪と同じような症状で陽性判定が出る人が
増えている、とのこと。
　　　　　　　　　　

僕と同じような体調の方がいらっしゃいましたら
とにかく抗原検査キットで自己検査することをおすすめします。
　　　　　　　　

ということで、明日のOTTAVA Andanteは休止させていただきます。
予定されていた
「UPDATER(みんな電力）presents 顔が見えるってすばらしい」スペシャル
鈴木舞さん、福原彰美さんのゲストコーナーは日を改めて
お届けする予定です。

楽しみにされていた皆様、申し訳ありません。
　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

明日の午後の4時間なのですが、
ひとつのお知らせととともに
（多分）リスナーの皆さんにとっては
ある意味で、とても貴重なスペシャルをお送りします。
　　　　　　　　　　　　

OTTAVAが2007年の開局から15年間お届けしてきた
クラシック音楽のミックス・プログラム
「コンテンポラリー・クラシックス」の配信が
契約の都合により、8月31日をもって終了となります。
　　　　　　　　　　　

クラシックの名曲を5分単位で次々にミックスしていく
「コンテンポラリー・クラシックス」
多くのディレクターが一本一本こだわってミックスした
その総数は約260本、650時間に及ぶライブラリーです。
　　　　　　　　　　

開局当時は
　「クラシックを途中でフェイドアウトするのは何ごとか？」
　「曲間は5秒は開けなくてはだめだ」
といったお叱りの声も少なからずいただきました。
　　　　　　　　

今、申し上げられることがあるとすれば
現在のOTTAVAの「基調」を作ったのは
間違いなく「コンテンポラリー・クラシックス」と
それをひとつひとつ制作してくれたディレクターの方々だと思っています。
　　　　　　　　　　　

この愛すべき260本が聴けるのは、あと2週間足らず
　　　　　　　

明日は（僕の急な降番によるものではありますが）
改めて、最後に、コンテンポラリー・クラシックスを
味わっていただきたいと思います。
　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　

保健所の方のお話しによりますと
このままの体調であれば
来週の木曜日には仕事に復帰してよいそうです。
　　　　　　　　　　

来週、25日（木）井内さんとの「OTTAVA Accademia」
そして26日（金）2年半ぶりの「OTTAVA Night」には
元気に皆さんとご一緒したいと思います。
　　　　　　　　　　　　　　　　　

しばらくお休みをいただきますが
よろしくお願いいたします。
　　　　　

そして皆様どうぞお大事になさってください。
　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　

今日のギャラリーは、花火！！
evergreenさん、ありがとうございます。

先週　みなとみらいの臨港パークで開催された
「みなとみらいスマートフェスティバル2022」での花火を家で見ていて、
いくつか動画を撮ったのです。（25分間の花火ショーでした）
それを再生しながら画面コピーをとり、周囲をトリミングしたものなので、
厳密には「写真」と言えないかもしれません。。
ほんのおすそ分け　ということでご笑納ください。