カテゴリーRadio Planetarium
8月突入~
こんにちは、森雄一です。夏を楽しんでますか。私の住む三鷹では
毎年、夏のお盆過ぎに阿波踊り大会を開催しています。この2年は
コロナ禍で開催は断念していますが、今年は規模を縮小してやると。
踊る阿呆に、見る阿呆。一般参加もできる連もあったり、高円寺
ほどの盛り上がりはないものの、三鷹のアットホームな阿波踊りは
安心して見ていられる、素敵な夏の風物詩です。「来て!」とは
言えないものの、恒例の夏祭りが帰ってくると嬉しくなりますね。
出場する連の数は減らすようで、見るお客は自由ですから、我が家は
やっぱり自粛します。家にいても音や歓声は少しは聞こえるので、
それを肴にお酒でもいただきましょうかね。
さて、今回は2回目の火星特集です。火星探査の歴史を追っていきます。
日本だって火星探査にチャレンジしているんです。お隣の惑星、将来は
「ちょっと火星に出張してきます!」なんて時代が来ればいいですね。
ではソングリストを参考に、どうぞお楽しみください。
ちなみに、現在、火星は日付が変わるタイミングで東から上ってきます。
M1. カミーユ・サン=サーンス/組曲「動物の謝肉祭」~白鳥
M2. エドヴァルド・グリーグ/抒情小曲集~ノルウェーの農民行進曲
M3. フパーシー・グレインジャー/子どものマーチ「丘を越えて彼方へ」
M4. ドジョヴァンニ・ベネデット・プラッティ/オーボエ協奏曲~第1楽章
M5. ブルース・ペイン/サークル・ダンス
M6. グスターヴ・ホルスト/組曲「惑星」~火星
M7. エドワード・エルガー/朝の歌
M8. ガブリエル・フォーレ/ヴァイオリンソナタ~第3楽章