皆様おはようございます。
OTTAVA fresca 週前半のプレゼンター、本田聖嗣です。
昨日は、雲が出るタイミングもありましたが、太陽が照りつけ、東京は大変暑い1日となりました。猛暑日にこそなりませんでしたが、真夏・・ということばがピッタリの蒸し暑さでした。例年ならそろそろ梅雨明けかな・・というタイミングなので、やはり今年はまだ体がなんとなく暑さに対してついていけていない・・ような気がします。皆様も熱中症には、どうぞお気をつけください。
今日は、大学での仕事のため、事前に収録した放送でお届けします。
火曜日は「旅の時間」ですから、今日は、「まもなく夏休みクラシック」という特集でお送りします。休みたくなる、旅に出たくなる曲をチョイスしました。
放送予定曲目は以下のとおりです。
J.S.バッハ ブランデンブルク協奏曲 第１番 ヘ長調 BWV １０４６～第１楽章
ブルックナー タントゥム・エルゴ
アルカン ２５の前奏曲 Op.31～第２５番 ハ長調 祈り
ラヴェル ピアノ三重奏曲 イ短調 第１楽章 モデレ
イベール 交響組曲 「寄港地」よりローマ～パレルモ
セヴラック 休暇の日々から 第１週～城と公園７ ロマンティックなワルツ
フルメリー フルート、ハープのための田園組曲 ～サラバンド
マーラー 交響曲第５番 嬰ハ短調 ～第４楽章
バルトーク コントラスツ SZ111～休息
ラヴェル マダガスカル島先住民の歌 休憩～それは甘く
ドビュッシー 牧神の午後への前奏曲
ラヴェル 「ダフニスとクロエ」第２組曲～パントマイム
シュトラウスⅡ世 ワルツ「ウィーンの森の物語」Op.325
ブラームス クラリネット三重奏曲 イ短調 Op.114 第Ⅲ楽章
ベートーヴェン ヴァイオリン・ソナタ 第８番 ト長調 Op.30-3 第３楽章
シューベルト 冬の旅 D.911 ～菩提樹
エルガー 弦楽のためのセレナーデ～第２楽章
ハイドン 交響曲 第４５番 嬰ヘ短調「告別」～第４楽章
ショパン ワルツ 第９番 変イ長調 Op.69-1「告別」
作者不詳 告別のアンティフォナ「楽園に」
ディーリアス 楽園への小道（歌劇「村のロメオとジュリエット」より間奏曲）
フィンジ セヴァーン狂詩曲 Op.3
メンデルスゾーン 序曲「フィンガルの洞窟（ヘブリディーズ諸島）」Op.26
ロドリーゴ ヴァイオリンとオーケストラのための夏の協奏曲 ～第3楽章
リクエストは生放送と違ってお受けできませんが、sh@ottava.jpにお送りいただけましたら、明日、お応えさせていただきます。
それでは、９時の放送開始まで、しばらくお待ち下さい。
本田聖嗣
（写真は、旅に出たくなる、湘南江ノ島の海の風景です。）
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