毎週金曜日午後6時から,チェリストの伊藤悠貴がお送りしている
「ザ・ロマンティック」、
今回は”春の特別編パート2”として、
番組の準レギュラー、ピアニスト 渡邊智道が、ソロでお送りする
「渡邊智道の浪漫探求」をお楽しみください。
作曲家が音楽を作り出す瞬間について
シューマンの『子供の情景』に込められた“命”
5月7日に浜離宮朝日ホールで開催されるリサイタルについて
などをお話しします。
楽曲
1,ブラームス:5つのリートOp.105~第1曲「メロディのように」
2,シューマン:子供の情景Op.15~「トロイメライ」「詩人は語る」
3,フォーレ:レクイエムOp.48~アニュス・デイ
渡邊智道 大分県別府市出身。東京を拠点に、各地で協奏曲客演、独奏、伴奏、室内楽などの演奏活動を展開。 ロマン派の音楽の普及に努めると共に、愛用しているニューヨーク・スタインウェイ製のピアノを管理する池の端スタジオにて教室を開講する。 作曲、文筆においても活動。これまでにディスクアート(コンフォート)より「バッハ&ショパン」「クラシックレコーディング」の2枚のアルバムを リリース。2022年5月7日には日本コロムビア「5 STARS」シリーズで、 浜離宮朝日ホールにてリサイタル。 詳細は→https://spice.eplus.jp/articles/300567 番組へのメールはこちらまで yuki@ottava.jp The Romantic 「幻想の中の現実」を追い求め、ロマン主義に挑戦し続ける人生でありたい。 (伊藤悠貴)