カテゴリーAndante
代打でも
時には飛び出す
ホームラン
こんにちは、森雄一です。あ、ラジオDJやってます。OTTAVAの生放送は
久しぶり過ぎて「誰だっけ?」という人もいらっしゃいますね。開局から
15年目を迎えたインターネットラジオOTTAVA。開局時から番組を持たせて
いただいておりましたプレゼンターです。
生放送からしばらく遠ざかっており、新スタジオからは初の生放送です。
林愛実さんのピンチヒッターですからただの一度ですが、初めての人は
どうぞ私のことを覚えていただければと思います。ちなみに、私が普段
やらせていただいているプレゼンター番組は「ラジオ・プラネタリウム」と
いって、宇宙や星の話題に触れています。
さて、今日の番組の内容ですが、基本的にはトーク中心で進めます。
「美しいもの」をテーマに、モーリーの主観で美しいものを次々と紹介
して、選曲は渋め中心にしようかなと。誰もが知る有名クラシックは
控えめにしますが、リクエストがあればできる限りおかけしますよ。
今日だけのメアドがあります。
ym@ottava.jp
森雄一のイニシャル、YMで覚えてください。LIVEで聞けない方は、
とりあえず放送前にメールを送ってください。オンデマンドで聞いて
いただけることを期待して、リクエストやメッセージにもがっつり応え
たいと思います。
え、最初の俳句みたいなつぶやきは何だって、って?よくぞ聞いて
くれました。一応、五七五でまとめたつもりですが、気づけば季語が
どこにも見当たりません。まあいいんです。単なる言葉遊びですから。
現在公開中のアニメ映画「サイダーのように言葉が湧き上がる」は
俳句好きの人見知り少年と、出っ歯のコンプレックスを抱えた少女の
夏の恋物語です。映画内、とにかくたくさんの俳句が出てきます。
どれも「すげえ」とうなるものではなく、「なんか素敵」とすんなり
共感できるものが多いんです。これらの俳句はすべて俳句好きの高校生が
考えたものだそうで、俳句好きには絶対おすすめの映画です。一方、
音楽や背景には80年代の要素がたっぷり入っていて、特に山下達郎、
大瀧詠一、はっぴいえんどが大好物という人にはガチで見てほしい。
と、ここで映画宣伝やってどうすんだって話ですよね。アニメの話しも
たんまり用意しました。アニメとクラシック、意外じゃない組み合わせ
なんですよ。ただ、ここでは有名クラシックをかけていくことになる
でしょう。私の近況もアニメと関連づいているところがあるので、
お話し中心の時間もあると思います。できる限り、あなたの仕事の手を
止めないように最小限のトークにとどめたいと思ってはいますが・・・
オンデマンド派の方もどうぞ、LIVE感覚で聞いてくださいね。目新しい
話しはあるような、ないような、匂わせ系の仕掛けもあるかもしれません。
では、熱い八月、一緒に楽しんでいきましょう!