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8月2日(月)OTTAVA Andante  森雄一

カテゴリーAndante

代打でも

時には飛び出す

ホームラン

こんにちは、森雄一です。あ、ラジオDJやってます。OTTAVAの生放送は

久しぶり過ぎて「誰だっけ?」という人もいらっしゃいますね。開局から

15年目を迎えたインターネットラジオOTTAVA。開局時から番組を持たせて

いただいておりましたプレゼンターです。

生放送からしばらく遠ざかっており、新スタジオからは初の生放送です。

林愛実さんのピンチヒッターですからただの一度ですが、初めての人は

どうぞ私のことを覚えていただければと思います。ちなみに、私が普段

やらせていただいているプレゼンター番組は「ラジオ・プラネタリウム」と

いって、宇宙や星の話題に触れています。

さて、今日の番組の内容ですが、基本的にはトーク中心で進めます。

「美しいもの」をテーマに、モーリーの主観で美しいものを次々と紹介

して、選曲は渋め中心にしようかなと。誰もが知る有名クラシックは

控えめにしますが、リクエストがあればできる限りおかけしますよ。

今日だけのメアドがあります。

ym@ottava.jp

森雄一のイニシャル、YMで覚えてください。LIVEで聞けない方は、

とりあえず放送前にメールを送ってください。オンデマンドで聞いて

いただけることを期待して、リクエストやメッセージにもがっつり応え

たいと思います。

え、最初の俳句みたいなつぶやきは何だって、って?よくぞ聞いて

くれました。一応、五七五でまとめたつもりですが、気づけば季語が

どこにも見当たりません。まあいいんです。単なる言葉遊びですから。

現在公開中のアニメ映画「サイダーのように言葉が湧き上がる」は

俳句好きの人見知り少年と、出っ歯のコンプレックスを抱えた少女の

夏の恋物語です。映画内、とにかくたくさんの俳句が出てきます。

どれも「すげえ」とうなるものではなく、「なんか素敵」とすんなり

共感できるものが多いんです。これらの俳句はすべて俳句好きの高校生が

考えたものだそうで、俳句好きには絶対おすすめの映画です。一方、

音楽や背景には80年代の要素がたっぷり入っていて、特に山下達郎、

大瀧詠一、はっぴいえんどが大好物という人にはガチで見てほしい。

と、ここで映画宣伝やってどうすんだって話ですよね。アニメの話しも

たんまり用意しました。アニメとクラシック、意外じゃない組み合わせ

なんですよ。ただ、ここでは有名クラシックをかけていくことになる

でしょう。私の近況もアニメと関連づいているところがあるので、

お話し中心の時間もあると思います。できる限り、あなたの仕事の手を

止めないように最小限のトークにとどめたいと思ってはいますが・・・

オンデマンド派の方もどうぞ、LIVE感覚で聞いてくださいね。目新しい

話しはあるような、ないような、匂わせ系の仕掛けもあるかもしれません。

では、熱い八月、一緒に楽しんでいきましょう!