ピアニスト 小井土文哉さんが毎月お届けしている「音の素描帳」第8回。

8月19日(番組前日)、オクタヴィア・レコードから、
小井土さんのニューアルバムがリリースされました。

「音楽宇宙を巡る旅」と題した2026年3月20日王子ホールでのライヴ・レコーディング。
番組で毎月、ご紹介しているスクリャービンの音楽に、彼に大きな影響を与えた
ショパンとリストの作品を織り交ぜたアルバムです。
番組開始後、初めてのアルバムリリースということで、
今回は、このアルバムを特集してお送りします。
そして愛するアレクサンドル・スクリャービンの全曲演奏への試みとして
毎回、プライベート録音でスクリャービンのピアノ曲を、素描(スケッチ)として
お届けする「今月のスクリャービン」コーナーでは、
初期の作品「3つの小品Op.2」(1884)をお届けします。
気鋭のピアニストの語りと演奏をお楽しみください。
《楽曲》
1,ショパン:夜想曲 第17番 ロ長調 Op.62-1
2,リスト:巡礼の年:第2年「イタリア」 S.161~第6曲 ペトラルカのソネット第123番
3,スクリャービン:3つの小品Op.2
4,スクリャービン:5つの前奏曲 Op.16
演奏はいずれも小井土文哉(ピアノ)、3はプライベート録音
《プレゼンター・プロフィール》
小井土文哉(Fumiya Koido) Piano
第87回日本音楽コンクール、第15回ヘイスティングス国際ピアノ協奏曲コンクール
(イギリス)をはじめ、国内外の多数のコンクールで優勝を果たす。
2022年5月には英ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団のソリストとして英国ツアーを
行い好評を博した。その他、国内では読売日本交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、
東京交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団、
パシフィックフィルハーモニア東京、日本センチュリー交響楽団、京都市交響楽団、
仙台フィルハーモニー管弦楽団等と共演。
英BBCラジオ3、NHK 「クラシック倶楽部」、NHK-FM「 リサイタル・パッシオ」、
テレビ朝日系列「題名のない音楽会」等、国内外のメディアに出演。
桐朋学園大学音楽学部を首席で卒業。桐朋学園ソリストディプロマコースを経て、
イタリア・イモラ音楽院を修了。現在同音楽院ポスト・ディプロマコースに在学中。
深川美奈、須田眞美子、ボリス・ペトルシャンスキーの各氏に師事。
