1月からスタートした ピアニスト 小井土文哉さんのレギュラー・プログラム第3回です。

3月20日 銀座王子ホールで行われたリサイタル「音楽宇宙を巡る旅」は大成功に終わりましたが
この演奏会ではライブレコーディングが行われていました。
そこで「セッション録音」と「ライブ録音」の演奏家にとっての心根(心情)の違いについて
お話しました。
そして、愛するアレクサンドル・スクリャービンの全曲演奏への試みとして
毎週、プライベート録音でスクリャービンのピアノ曲を、素描(スケッチ)として
お届けする「今月のスクリャービン」コーナー、
第3回にしてピアノソナタが聴けます。
気鋭のピアニストの語りと演奏をお楽しみください。
《楽曲》
1,スクリャービン:ピアノソナタ第2番嬰ト短調「幻想ソナタ」Op.19~第1楽章
アブラル・ラーマン・エル=バシャ(ピアノ)
2,巡礼の年第2年S.161~ペトラルカのソネット第123番
清水和音(ピアノ)
3,スクリャービン:ピアノソナタ第4番 嬰ヘ長調 Op.30
小井土文哉(ピアノ)※プライベート録音
《プレゼンター・プロフィール》
小井土文哉(Fumiya Koido) Piano
第87回日本音楽コンクール、第15回ヘイスティングス国際ピアノ協奏曲コンクール
(イギリス)をはじめ、国内外の多数のコンクールで優勝を果たす。
2022年5月には英ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団のソリストとして英国ツアーを
行い好評を博した。その他、国内では読売日本交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、
東京交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団、
パシフィックフィルハーモニア東京、日本センチュリー交響楽団、京都市交響楽団、
仙台フィルハーモニー管弦楽団等と共演。
英BBCラジオ3、NHK 「クラシック倶楽部」、NHK-FM「 リサイタル・パッシオ」、
テレビ朝日系列「題名のない音楽会」等、国内外のメディアに出演。
桐朋学園大学音楽学部を首席で卒業。桐朋学園ソリストディプロマコースを経て、
イタリア・イモラ音楽院を修了。現在同音楽院ポスト・ディプロマコースに在学中。
深川美奈、須田眞美子、ボリス・ペトルシャンスキーの各氏に師事。