カテゴリー上方クラシック倶楽部, 番組情報
クラシック音楽においては関東以上の歴史と伝統を持ち、時代を代表する音楽家や作曲家を
数多く輩出、音響/設備の良いホールや瀟洒なサロンが点在する関西の音楽界。
しかし、昨今のメディアの東京偏重の弊害で、その魅力、情報が全国に
伝わりにくいのが現状です。そこに一石を投じ、関西の音楽シーンの「推し」を
国内外に広く紹介するレギュラープログラムが「上方クラシック俱楽部」。
関西のクラシック界の新しい情報、おすすめの音楽家や演奏会、コンサート・ホールや サロンを、
ゲストも交えながら、毎月1回のペースでお届けします。
プレゼンターの崎本哲生さんはクラブ関西の専務理事にして、アマチュアオーケストラで
コンサートマスターを歴任したヴァイオリン奏者、音楽愛好家。

今月のゲストは、クラリネット奏者 三井明日見さん

そしてコントラバス奏者の三井脩平さん

三井ご夫妻をお迎えしました。
おふたりはクラリネット、コントラバス、ピアノという編成の
リサイタルを2月に開催します。
それぞれの楽器の魅力とともに、このユニークなリサイタルについて伺いました。
お楽しみください。
《楽曲》
1,ボッテジーニ:エレジー第 2 番二⻑調
2,ブラームス:クラリネット五重奏曲ロ短調Op.115~第1楽章
3,モーツァルト:ファゴットとチェロのためのソナタロ長調K.292~第1楽章
《ゲスト・プロフィール》
三井明日見(Asumi Mitsui , Clarinet)
大阪音楽大学音楽学部器楽学科クラリネット専攻卒業。卒業時
に優秀賞受賞。大学卒業後、桐朋オーケストラ・アカデミー研修課程修了。
第26回宝塚ベガ音楽コンクール第3位入賞。2013年地元神戸にてソロリサイタルを開催。これまでにクラリネットを小谷口直子氏、鈴木祐子氏、鈴木良昭氏に、室内楽を宮本謙二氏に師事。
現在、大阪音楽大学演奏員、関西室内楽協会、大阪チェンバーオーケストラに所属し、関西を中心に演奏活動、指導を行っている。
三井脩平(Shuhei Mitsui, Contrabass)
愛媛県出身。15歳よりコントラバスを始める。
大阪音楽大学を卒業後、フリーランスの奏者として活動している。
コントラバスを林俊武氏に師事。
現在、大阪音楽大学演奏員。日本センチュリー交響楽団契約団員
《プレゼンター・プロフィール》
崎本哲生(Tetsuo Sakimoto) 音楽愛好家
1956年、大阪府生まれの倉敷育ち。
ヴァイオリンを始めたのが3歳、挫折したのが6歳。再び目覚めたのが13歳。
その後、同志社交響楽団、宝塚市交響楽団などのコンサートマスターを歴任。
2011年より現在までヴァイオリンを馬渕清香氏に師事。
2018年京阪ホールディングス株式会社を定年退職。
2016年~2023年まで東京大学未来ビジョン研究センター客員研究員。
2024年6月、「クリエイティブジャパン戦略」(白桃書房)を共著で出版。
その中で「アートは未来創造のキーワードとなるか」をテーマとした論考を寄稿。
現在、一般社団法人クラブ関西専務理事。