お知らせNews

12月31日(水)18:00 Tacticart presents 「高松亜衣 A Music Story」#6 ヴァイオリニスト高松亜衣がプレゼンター。大晦日「心の隙間に寄り添う音楽」は、ベートーヴェンの「ピアノソナタ第31番」

カテゴリー番組情報, 高松亜衣 A Music Story

「心のすきまに寄り添う音楽」を届けたい!                                             
活発な演奏活動とともにSNSにも精力的に取り組む”新時代のヴァイオリニスト”、
高松亜衣がお送りする初のレギュラー番組。                                     
                                                         

リスナーの皆さんやゲストの方々の「人生とクラシック」が交差する番組を
作りたいと思っていました。
皆さんや私自身の体験をもとに、一曲のクラシックにまつわる“ひとつの物語”にフォーカスして
お話ししていきます。
そこから、時には曲を分析したり、気ままに語ったりしながら、
リスナーの皆さんと一緒に音楽を楽しむ時間にしたいと思っています。

大晦日の「心の隙間に寄り添う」曲は、31日にお贈りする「第31番」
ベートーヴェンのピアノソナタ第31番です。                       
数字合わせだけではなく、この曲には特別な想いがある、という高松さんからの
2025年最後の1曲です。
                                 
                                                         
そして後半は、今夜もリスナーの皆さんから届いたメッセージ、「大切な1曲」を                            
ご紹介しています。
                              
                                                            
お楽しみください。

                                                                
《楽曲》                                                       
                                                             
1,Guns N’ Roses (編曲:猪居亜美):Sweet Child O’ Mine
猪居亜美(ギター)                                
                                       
                                                                                                             
2,ベートーヴェン:ピアノソナタ第31番変イ長調Op.110~第1楽章                                 
                  田部京子(ピアノ)                                
                                                                                
                                                      

3,ベートーヴェン:交響曲第9番ニ短調「合唱付き」Op.125~第4楽章                          
                  小林研一郎(指揮)                                   
                  日本フィルハーモニー交響楽団                             
                  高橋薫子(ソプラノ)                                    
武本節子(アルト)
錦織健(テノール)
青戸知(バリトン)
日本フィルハーモニー協会合唱団

                             
                                                        

                        
                                               
                                                           
   

★ あなたにとっての「心のすきまに寄り添う音楽」を教えてください。
そしてできれば、その曲が大切な理由や、エピソードなども教えてください。

  「この曲はこんな時に聴いていました」
  「この曲とこんな風に向き合いました」
  「勇気をもらいました」「慰めてくれました」・・・

メールでお寄せ下さい。メールアドレスは                                          
                                                         
         ai@ottava.jp
                                                            
番組でどんどんご紹介していきます。お待ちしております。                                
                                                             

        

☆「Tacticart インフォメーション」でご紹介した公演などの詳細は
  こちらからご確認ください。                                      
                                                               
        https://tacticart-concert.com/                                      
                                                           
  

                                                           
《プレゼンター・プロフィール》                                          
                                                          
高松亜衣(Ai Takamatsu , violin)

愛知県生まれ。3歳よりヴァイオリンを始める。ブルクハルト国際音楽コンクール第1位、全日本学生音楽コンクール名古屋大会第1位、全国大会第3位、東京国際芸術協会新人演奏会オーディションにて優秀新人賞受賞(最高賞)等その他にも数々のコンクールで入賞。東京フィルハーモニー交響楽団、神奈川フィルハーモニー交響楽団と共演。高校在学時から現在までソロリサイタルや全国ツアーを積極的に行う。
2020年夏に全曲オリジナル曲のCD「白いケース」、
2021年12月にはヴィヴァルディの“四季”を収録したCD「The FOUR SEASONS」、
2022年2月には無伴奏ヴァイオリン曲を収録したCD「Allein」、
同年9月にオールメンデルスゾーンによるリサイタルを収録した
「高松亜衣ヴァイオリンリサイタル輝きと影」、
2023年2月にはオリジナル曲を収録したCD「PRISM」、
2023年12月にオーケストラ・リサイタルを収録した「Diavolo concerto」、
2025年11月にクラシック曲と新たなオリジナル曲を収録したCD「Colorless」をリリース。
名古屋市立菊里高校音楽科、東京藝術大学器楽科を卒業。ライブ配信や動画配信等、オンラインでの活動にも精力的に取り組んでおり、SNS総フォロワー数は70万人を超える。
使用ヴァイオリンは、文京楽器協力のもと、Beare’s International Violin Society Japanを通じて、匿名のオーナーより貸与されている1840年クレモナ製の Enrico CERUTI。