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HOME >- 12月23日（火）18:00 OTTAVA Now クラリネット奏者 コハーンさんを迎えて。「東京・春・音楽祭2026」でウェーバー没後200年の特別な演奏会を！ 19:00「みんなでつくる復興コンサート 音のコラム」指揮者は山下一史さん、メインプログラムは「ボレロ」に決定！21:00 OTTAVA Con brio ”私の好きなラヴェルTop3″カウントダウン、いよいよTop10の発表！
12月23日（火）18:00 OTTAVA Now クラリネット奏者 コハーンさんを迎えて。「東京・春・音楽祭2026」でウェーバー没後200年の特別な演奏会を！ 19:00「みんなでつくる復興コンサート 音のコラム」指揮者は山下一史さん、メインプログラムは「ボレロ」に決定！21:00 OTTAVA Con brio ”私の好きなラヴェルTop3″カウントダウン、いよいよTop10の発表！
カテゴリーOTTAVA Con brio, OTTAVA Now！, 番組情報
お寒うございます
OTTAVA斎藤です。
日曜日とは一変！北風が冷たい真冬の月曜日となりました。
今夜から明日はさらに冷え込むそうですので
温かくしてお過ごしください。
さて2025年（最新）の調査によりますと、今年クリスマスに予定がない人が
調査を開始して初めて半数を超え,54%と過去最高を記録した、とのことです。
ライトアップは鮮やかですが、
どことなく、かつての異様なまでの盛り上がりとは違うなぁ、と思っていたのですが…
予定を入れない主な理由は「興味がない」「お金をかけたくない」。
そしてこの日を「仕事」「家で過ごす」と答えた人が多く、
かつては「クリぼっち」などと寂しいコトバで語られていたのに、
「一人を満喫」「自分へのご褒美の日」を楽しみにしている人が多いのだそうです。
Time goes by…
「くりすます（苦しみますとも）狂騒曲」世代（？）の僕には
一抹のさびしさを覚えつつも、納得の「クリぼっち2025」。
OTTAVAでは中世から現代までの、さまざまなクリスマス・キャロルを
たくさんお届けしています。
BGMにご活用いただきつつ、
「自分のためのクリスマス」をお楽しみください！！
18:00「ぴあクラシック～poco a poco」
OTTAVAは「ぴあクラシック」と コラボレーションをしています。
旗艦プログラムとして
OTTAVA Now！の前半18:00からレギュラー・コラボ番組をお送りしています。
『ぴあクラシック Poco a Poco』が番組のタイトルです。
「ぴあクラシック公式サイト～poco a poco～」を
ご覧になりながらお聴きください。
https://fan.pia.jp/piaclafan/
23日にお迎えするのは、ハンガリー出身、現在は日本を拠点に
国際的な活動をされている コハーンさんです。
来年3月14日（金）から37日間に渡って開催される日本最大級のクラシックの祭典
「東京・春・音楽祭2026」
コハーンさんは今までに5回、この音楽祭にご出演されていますが、
2026年は、この年が没後200年というドイツの作曲家、
クラリネットのために多くのマスターピースを残した
カール・マリア・フォン・ウェーバー（1786-1926）プログラムで
6度目のハルサイにご出演されます。
コハーン（クラリネット）と仲間たち～ウェーバー没後200年に寄せて～
2026年3月21日 [土] 14:00開演（13:30開場）
＠旧東京音楽学校奏楽堂
https://www.tokyo-harusai.com/program_info/2026_kohan/
OTTAVA初登場！コハーンさんとの「poco a poco」
お楽しみに！
19:00 「音のコラム」
来年3月7日に仙台フィルハーモニー管弦楽団と東北の音楽家たちにエールを送るコンサート
「つながる心 つながる力 みんなでつくる復興コンサート」の開催が決定！
〈公演概要〉
「つながる心 つながる力 みんなでつくる復興コンサート 2026 supported by ロジスティード」
開催日: 2026年3月7日(土) 開場 14時/開演 15時
会場:名取市文化会館
出演: 仙台フィルハーモニー管弦楽団
主催: ＴＢＳラジオ／ｔｂｃ東北放送／キョードー東北
特別協賛: ロジスティード株式会社
企画制作:ＯＴＴＡＶＡ
今シーズンもまた、このコンサートをみんなで「つくって」います。
「音のコラム」を毎週お届け。
2026年は東日本大震災発生から15年。
どんなコンサートにしたいですか？
テーマ、プログラム、指揮者、ゲスト
そして新しい「何か」
なんでも結構です。
公式Webページ「ミンナデツクルドットコム」の「応募フォーム」に
あなたのアイデア、あなたの想いをお寄せください。
https://minnadetsukuru.com/
先週のこのコーナー、速報でお伝えしました。
「みんなでつくる復興コンサート2026」の指揮者にお迎えするのは
仙台フィル前正指揮者の山下一史さん
そして、早速決めていただいたメイン・プログラムは
ラヴェルの「ボレロ」と発表されました。
あとはゲストの決定を待つばかり、なのですが、
それまでの間、山下さんと仙台フィルに演奏していただく曲を
考えませんか？
★前プロ…コンサートのオープニングを飾る作品（10分以内）
★後半の1曲目…「ボレロ」の前（20分以内）
この2曲は、必ず演奏していただきますので
どうぞ、あなたのアイデア、リクエストをお願いします。
公式Webページ「ミンナデツクルドットコム」の「応募フォーム」に
あなたのアイデア、あなたの想いをお寄せください。
https://minnadetsukuru.com/
21:00-23:00 OTTAVA Con brio
OTTAVAリスナーのクラウトファンディングによって
1か月単位で成立させていただいている
リクエスト番組「OTTAVA Con brio」
おかげさまで12月も2時間プログラムが成立しました。
今年最後も2時間ご一緒、有難うございます。
con brioは「リクエスト番組」ですので、
12月23日の夜,あなたがお聴きになりたい1曲を
宜しければメッセージを添えて（なくてもOK）
リクエストしてください。
アドレスは
ss@ottava.jp
です。
お題があった方がリクエストしやすい、という方のためにご用意している
リクエストテーマですが、新しいお題をいただきました。
この中でピン！と来るものはありますか？
「クリスマスイッチ ON!」
アドベントに入りました。
クリスマス・キャロル、クリスマスのために作曲家が書いた作品、
クリスマスに似合う1曲、どんどん送ってください。
「旅情を誘うクラシック」
実際に旅行の予定があれば、よりイメージしやすいでしょうし、旅行どころじゃない！
という方でも、行ってみたい場所や理想郷を夢見て、
ヴァーチャル旅行のお供にしたい一曲を思い浮かべてください。
「木枯らしクラシック」
ショパンの「木枯らしのエチュード」のような、いやこの曲をしのぐ
北風、強風をイメージさせる楽曲はありませんか？
アドレスはこちらも
ss@ottava.jp
です。
生誕150年特別企画
「私の好きなラヴェルTOP3」
今年はフランスの作曲家、モーリス・ラヴェルの生誕150年
OTTAVAリスナーの皆さんの中に「ラヴェル好き」が多いこともあり
2月から久々の投票企画を行ってきました。
11月末にエントリーを締め切らせていただき、
結果発表＝カウントダウンがスタートしています。
第４夜の23日はいよいよTop10の発表に入っていきます。
お楽しみに！
それでは 「Now」「Con brio」どちらもお付き合いください
2026年1月の番組成立を決めるクラウドファンディングもスタートしています。
締め切りは12月31日（水/大晦日）正午 お昼の12時です。
ファンディングよろしくお願いいたします。
https://ottava.jp/?p=135
