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ラジオ・プラネタリウム #11 　プレゼンタ― 森雄一

月を愛でるPart3……..ひょっとして飽きました？
星のおじさま、こと森雄一です。
まとめている本人としては「まだ行ける」
との思いで第三弾を作りました。連続で聞いてくださっているあなたにはただただ感謝の気持ちです。その期待を裏切らない内容であることを祈るのみです。

今回も「食」についてのお話しですが、前回の日食、月食以外の「食」。月と恒星が重なることを星食（せいしょく）といいます。すれすれ状態になるのは接食（せっしょく）ともいい、どちらにも触れます。それから、高さと大きさ、月が関係することわざ、民話などについてもご紹介します。
ちなみに、次回以降は星伝説、神話などの「朗読」も組み入れていきます。適度に変化球も入れ込みながら、飽きさせない星のおじさまトークをご期待ください。

シューマン／子供の情景～第7曲トロイメライ
フリッツ・クライスラー／愛の喜び（ラフマニノフ編）
デヴィッド・ライオン／リコーダー・コンチェルティーノ～第2楽章
フェデリコ・モレノ・トローバ／Sonatina in A Major～第2楽章
イーゴリ・ストラヴィンスキー／ペトルーシュカ（抜粋）
フォーレ／子守歌
モーテン・ローリゼン／おお、大いなる神秘（レイノルズによる吹奏楽編）
グリーグ／ペール・ギュント組曲 第1番～第1曲「朝」
アンソニー・ヘッジス／「ヘイガム・サウンズ」序曲