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ラジオ・プラネタリウム #10 プレゼンター 森雄一
ラジオ・プラネタリウムなら、思い立ったら即、そこがプラネタリウム施設に早変わり。
今回は「月を愛でるPart2」をお楽しみください。
月の特徴や月面の様子、昔の日本人が嗜んだ和歌などについても取り上げます。
情報がほぼゼロだった昔、月に対する人の想いがどのようなものだったのか、
その手掛かりになるのが「言葉」。
小説になり、俳句になり、和歌になり、我ら後世の人はそこから様々な想いを巡らせます。
目を閉じて、魅惑の音楽に身をゆだね月に想いを馳せてください。
シューマン/子供の情景~第7曲トロイメライ
ジュリオ・セザー・オリバ/ユカタンの印象~パセオ・モンテオ
ショパン/ロッシーニの「シンデレラ」の主題による変奏曲
バッハ/ヴァイオリン協奏曲第2番~第2楽章
ヨハン・パッヘルベル/前奏曲ニ短調
ピアソラ(ブレイナー編)/オブリビオン(忘却)
ドビュッシー/ベルガマスク組曲(C.モリスによるトランペットとピアノ編)~月の光
グリーグ/ペール・ギュント組曲 第1番~第1曲「朝」
ヘンリー・エクルズ/Sonata in G Minor (arr. S. Ljungman)