カテゴリーThe World of OTTAVA, 番組情報
クラシック作曲家ユーモアヒストリー プレゼンター 本田聖嗣
まじめな顔をして聞かなければならない・・・
深いことを考えながら、作曲家に思いをはせなければならない・・・
そんなイメージのあるクラシック音楽。
これではまるで「クラシッ苦」でしかありません。
音楽家は、ユーモアのある人が多かったのです。なぜかって?
音楽は「音が苦」ではなく、「音を楽しむ」だからです。
ユーモアあふれるエピソードをお話ししながら、お届けしてゆきます。
ヘンデル:オラトリオ「メサイア」第1幕~ひとりのみどり子われらのために生まれたり
ハイドン:交響曲 第45番 嬰ヘ短調「告別」~第4楽章
モーツァルト:音楽の冗談 ヘ長調 K.522 ~第4楽章
ベートーヴェン:ロンド・ア・カプリッチョ ト長調 Op.129「失われた小銭をめぐる興奮」
ショパン:ピアノソナタ 第3番ロ短調 Op.58 ~第2楽章
シューマン:ウィーンの謝肉祭の道化 ~アレグロ
ドビュッシー :子供の領分 ~ゴリウォーグのケークウォーク(管弦楽版)
サン=サーンス:動物の謝肉祭 ~化石