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2024年9月16日(月) OTTAVA Fresca 森雄一

カテゴリーFresca, 番組情報

おはようございます。祝!敬老の日。65歳以上の高齢者は、全人口の29%だそう。あと10年で

モーリーも高齢者の仲間入りかあ。ちょっと焦りを感じてしまうけど、声の仕事って年齢を

感じさせない一面もあるので、体が言うことをきく間は、自分を信じて努力していこうと思う。

身の回りを見渡し、家具や電化製品、洋服、書籍、CD、雑貨など「モノの高齢者」と言える

長持ちアイテムってどんなものがあるだろう。

実家には、特に母親がいろんなものを隠し持っていて、モーリーが小学生時代に使ったものを

たまに見せられると、恥ずかしい思いもしたりする。血を分けるってそういうことなのかな。

自分の子どもは一緒に住む唯一の血縁者。自分の血が入っているのだから、大切に思うのは

当たり前。子どもが使ったものを捨てるのは、自分のものを捨てるのと同じってことかな。

これを今、自宅で打ち込んでいて、5メートル先に置いてあるラックは木製で折り畳み可能な

一品。シンプルな構造で、耐久性も極めて高い。一人暮らしを始めたタイミングで買ったので

もう30年以上使っているのか。

社会人になって初めて暮らしたのは、千葉県習志野市にある津田沼という街。JR、京成電鉄と

新京成電鉄が走り、千葉県内では比較的大きな街かなと思う。インターネットでマップを

見ると、まだイトーヨーカドーがあった。そう、駅の北側にイトーヨーカドー、南には

ダイエーがあったんだった。イトーヨーカドーではいろんなものを買い込んだよ。ラックも

そうだし、姿見(両親が長野で使用中)、座卓(息子がゲームするのに使用)、アイロンに専用の

台もここで購入(両方とも現役)、地味なところで物干し竿(笑)。もう30年も一緒にいるんだ。

こちらが先にくたばるわけにはいかない。アイロンとか使用頻度は高いけど、使用時間が

短いので、いつまでも使えそうに思ってしまう。当時としては画期的なコードレスなので、

それに慣れてしまっていて、いまさらコードありのものは使う自信がない。

超高齢化社会とは言うけれど、自宅を見渡しても高齢アイテムが多数の森家。おたくはどう?

今日の番組は、おやすみモードですが通常運転。

9時台は、今日の出来事+今週の予定、今日の花言葉。

10時台は、モーリーの街歩き<足立区編>

11時台は、リスナーさんとのコミュニケーションを取ったり、フリートークしたり、自由に

過ごしていきます。いかんせん、今日は全国的にお休みの人が多いのですから、こちら側も

よりゆったりやらせてもらいます。せっかくだから、おじいちゃん、おばあちゃんが好み

そうな楽曲多めでいきますかね。って、それはどんな曲なんだろう。いわば、新しい曲よりも

古い、スタンダードクラシック中心ってところでしょうか。

少しばかり写真をアップしておこうかな。残り2週の街歩きでは、日暮里・舎人ライナーを

利用して遊びます。いわゆる「新交通システム」という奴で、東京のゆりかもめや、神戸の

ポートアイランド線、横浜シーサイドラインなど、運転士のいない遠隔操作のすごい乗り物。

まるで遊園地のアトラクションみたい。

走っている様子は、Xの今朝アップ分に動画があります。おまけに、コキアが意味ありげに

生えているどなたかのお庭を発見。導いてくれるかのよう(笑)。