朝夕は少し涼しくなりました。
午後2時から6時までの4時間、シェフのお任せコース、新譜たっぷり、一冊の本。これだけはいつもと変わりません。
番組の構成は、だいたい以下のようになっています。
14-15:00頃 ほぼ古楽&古典派
15-16:00頃 小特集(モーツァルトの「コジ・ファン・トゥッテ」)
16-17:00頃 もっと自由に
17-18:00 スタンダードな作品(マーラー) ※本の紹介もあり
18:00-? オンデマンド会員限定の延長放送を少し
番組宛のメールは、nh@ottava.jp
まで、お待ちしています。
番組終了後、翌日頃までには楽曲情報を以下に追加アップします。オンデマンド聴取の際にもお役立てください。
※曲目リスト(演奏者名やCD品番の記載のないものは、OTTAVAライブラリー音源=ほぼNaxos、記載のあるものはCDから再生
00:03 ドヴォルザーク:セレナード ホ長調 Op.22,B.52 ~第1楽章 ※冒頭
00:04 ベートーヴェン(リスト編):交響曲 第9番 ニ短調「合唱付き」Op.125(S464/R128) ~第3楽章 ※冒頭
00:10 クープラン:クラヴサン曲集 第2巻 第6組曲 変ロ長調 - 神秘的なバリケード
00:14 J.S.バッハ:「我はわが幸いに心満ちたり」BWV 84 ~アリア:喜びて小さきかてを受け
00:19 J.S.バッハ:「我はわが幸いに心満ちたり」BWV 84 ~コラール:満ち足りて世に生き
00:26 ヴィターリ:シャコンヌ 周防亮介(ヴァイオリン) 酒井有彩(ピアノ) Exton OVCL-00843 オクタヴィアレコード
00:36 シューベルト:弦楽四重奏曲第14番 ニ短調「死と乙女」 D. 810 (マーラーによる弦楽オーケストラ編) 第3楽章 Scherzo Allegro molto - Trio
00:43 シューベルト:弦楽四重奏曲第14番 ニ短調「死と乙女」 D. 810 (マーラーによる弦楽オーケストラ編) 第4楽章 Presto
00:51 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第4番変ホ長調 op.7 ~第4楽章 久元祐子(ピアノ) ALM-9270,9271 ALMrecords/コジマ録音(配信限定)
01:03 モーツァルト:「コシ・ファン・トゥッテ」K.588 ~序曲
01:17 モーツァルト:コシ・ファン・トゥッテ 第1幕 ~アリア:ぼくらの恋人からの
01:27 モーツァルト:歌劇「コシ・ファン・トゥッテ」K.588 ~私はブルネットの方をとるわ
01:34 モーツァルト:コシ・ファン・トゥッテ 第2幕 ~アリア:女は15にもなれば
01:41 モーツァルト:コシ・ファン・トゥッテ 第2幕 ~アリア:女よ、君らはよく浮気する
01:51 モーツァルト:歌劇「コシ・ファン・トゥッテ」K.588 ~誠実な婚約者の腕に
02:00 モーツァルト:コジ・ファン・トゥッテ 第2幕 ~ものごとの良い面をとる人は幸せだ ヨハネス・ヴィルトナー指揮 カペラ・イストロポリターナ 他 Naxos 8.660008-10
02:06 ブルックナー:弦楽五重奏曲ヘ長調 ~第1楽章 ミュージックダイアログ・アンサンブル KICC-1619 キングレコード
02:28 ミヨー:バレエ「世界の創造」によるピアノと弦楽四重奏のための演奏会用組曲 op.81b ~ロマンス ミュージックダイアログ・アンサンブル KICC-1619 キングレコード
02:31 ミヨー:バレエ「世界の創造」によるピアノと弦楽四重奏のための演奏会用組曲 op.81b ~スケルツォ ミュージックダイアログ・アンサンブル KICC-1619 キングレコード
02:32 ミヨー:バレエ「世界の創造」によるピアノと弦楽四重奏のための演奏会用組曲 op.81b ~終曲 ミュージックダイアログ・アンサンブル KICC-1619 キングレコード
02:42 グラナドス:スペイン舞曲集 Op. 37 - 第6番 ロンダーリャ・アラゴネーサ(ヴァイオリンとピアノ編)
02:46 グラナドス:ロマンス 変ホ長調
02:53 カザルス:きっと、とりなし給え 聖母マリアよ
03:01 マーラー:交響曲第6番イ短調(悲劇的) ~第3楽章 ジョナサン・ノット指揮 東京交響楽団 Exton OVCL-00854 オクタヴィアレコード
03:19 マーラー:交響曲第6番イ短調(悲劇的) ~第4楽章 ジョナサン・ノット指揮 東京交響楽団 Exton OVCL-00854 オクタヴィアレコード
03:58 ブラームス:クラリネット五重奏曲 ロ短調 Op.115 ~第2楽章
04:18 ブラームス:クラリネット五重奏曲 ロ短調 Op.115 ~第3楽章 ※オンデマンド限定、コオロギの声とのミックス
※ご紹介した本
「有元家の『これさえあれば』」有元葉子著 三笠書房
マンションの片隅で息も絶え絶えになっていたカマキリを草むらに返してあげました。