おはようございます。DJの森雄一です。5月最後の放送になりますね。ラ・フォル・ジュルネ東京から
始まり、日本全体のお休みを経て、暑い日もあり、大雨の日もあり、体調,管理に苦労した日だって。
そう、新しいリスナーさんが加わって、我々プレゼンターにとっても刺激の多い1ヶ月だったはず。
継続して聞いてくださっているかな。生活にOTTAVAが入って来るにはもう少しかかるかもしれません。
大好きなクラシックをずっと聞きたいという気持ちが強ければ、お手持ちのCDを延々とプレイすれば
いいのです。OTTAVAはプレゼンターが選曲するので、知らない曲、退屈と感じる曲だってあるかも。
でも、選ぶのには理由があります。TPOに応じて、その日がメモリアルデーだから、関連楽曲や、
タイトルにフィーリングを感じたなどなど、私もずいぶん、ある意味適当なセレクトをすることだって
ありますよ。昨日の1曲目は、作品番号527。5月27日でしたから(笑)。ラジオって時にきまぐれです。
でも、生放送って本来そういうものだと思いませんか。OTTAVAは朝番組だからとニュースを読むのが
マストということはありません。交通情報や天気予報だってありません。まあ天気については、私や
他のプレゼンターさんも使うことはありますよね。だって、あなたのお住まいの地域のことですから。
プレゼンターが話したいから話す、かけたいからかける、時には30分間音楽とか。
それが、OTTAVAなんです。市民ラジオとしてリスナーの目線で語ったり、地域の特性を生かす演出、
自身含めてライブ情報、映像コンテンツもアリ。OTTAVAには「これ!」という王道の楽しみ方が
あるようでなかったり(あれ?)。とどのつまり、クラシック音楽という最大の強みを生かした演出。
これにつきますね。つらいことがあったら、ライブ放送がない深夜帯に流しっぱなしにするのもいい。
人の声はいらない、クラシックだけでいい。はい、そんな聴き方できます。女性の優しい語り口で
癒されたい。はい、そんな聴き方できます。月曜日と木曜日のOTTAVA Andanteで。Xにポストして
リスナー同志つながりたい。はい、そんな聴き方できます。私の担当曜日&時間は特にポストが
多いと思っています。ライブだからこそつながる感動を。
私、「メールちょうだい」連呼してますけど、なくても構わないんです。朝は忙しいし、たまにで
いいんです。朝の用事を済ませて放送に戻ると、「あ、帰ってきたな」って実感してもらえる空間を
演出しているつもりです。昼までの3時間、ずっとスマホの前にいて!なんて言えますか?否!
気ままに動いて、やるべきことをまずはやりましょう。あ、そろそろ森雄一は寂しがっているかな
と思ったらライブに参加してください。そして、メールやポストで時間を共有しましょう。無性に
つながりたい時もあると思うので、飛び込んでいらっしゃい。OTTAVAはそれができる放送局です。
モーリーへのメールは、ym@ottava.jp
では、今日の番組内容を簡単に列挙。
9時台は、今日の出来事、朝のお茶会。伊藤園がニッポンエールとコラボした一杯。うまそ~
10時台は、今日の花言葉、クラシック・イン・シネマ。2019年「レイニーデイ・イン・ニューヨーク」
11時台は、フリーゾーン。メール読んだり、気ままにフリートークしたり。あなたが作る時間です。
前半、ずいぶん熱く書き込みましたが気にしないで下さい。ブログって読者は基本、いないと思って
いるので、あることないこと、いろんなこと書き込んでいます。読んだ方はどうぞ笑ってやってね。
お天気が心配な火曜日、あなたもどうぞご安全に。